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214/360

214、77回目の

 この流れで。


広島、長崎の原爆の日が過ぎました。

いつもこの時期は、少しだけおセンチになります。

特に今年は・・・。

みなさんもそうでしょうが・・・。

ふと、思いだすのが小学生修学旅行のこと。


修学旅行の行先は長崎でした。

原爆資料館の見学があり、心が幼かった私は、館内の最初の展示物で、胸が痛くなりました。怖くて見る事が出来ず・・・数人の友達と資料館を走り回って、バスへと戻ったのを覚えています。

あのときは、ほっとしたのを覚えています。

子ども心に戦争は駄目だ嫌だと・・・。

自分達と同じぐらいの子たちが・・・なんにも悪いことをしてないのに・・・なんで。


バス内ではバスガイドのお姉さんが「原爆を許すまじ」の歌を紹介しています。

♪ふるさとの町焼かれ~♪ってはじまる歌です。

そして、みんなでその歌を合唱しました。

私も一緒に歌いました。

胸がしめつけられるくらい、やるせない悲しい歌・・・。


たまには、こういうのも・・・ね。




 意表をつく真面目な回。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ♪みた〜び許すまじ原爆を〜♪ でしたかね……。 歌詞は感想欄であれコメント欄であれ書かない主義なのですが、今回だけは。
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