表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
188/360

188、分っとろうもん、気づいとろうもんはダメよ

 以心伝心やあうんの呼吸は、まだまだ早すぎる(笑)。


 この前、奥さんとイオンへ買い物に行きました。

 最初にお中元を購入したので、続いて買い物する奥さんと一旦離れて、私は車へと戻ります。

 今日は彼女が運転していましたので、車の鍵を預かって戻ります。

 私はたまに車の鍵を持ったままにすることがあるので、分かりやすいようにと運転席にゲオで借りたCDと一緒に鍵を置いて、スマホに興じます。

 レンタル屋でCDを返し、家に戻って、しばらくすると、

「あれ?鍵は」

 と奥さんが言います。

「へ・・・あそこ・・・運転席に置いていたよ」

「えっ、私、知らないよ」

「え~分かろうもん」

 私はふてくされて家をでて、車へ。

 当然、扉は開いて中を探すと、床に鍵が落ちていました。

(なんで分かんないのかな~)

 と、つい思いましたが、だろうや、気づいてるやろう、分かろうもんはいけないなあと感じました。

 夫婦間でもこんなですから、職場では尚更だなあと。

 ふと言葉で伝える大切さを今更感じました。



 言葉で伝えるのは大事ですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ