表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
130/360

130、ヒヤッと

 ヒヤリ。


 車の運転をしていて、交差点で赤信号待ちをしていた時のことです。

 右手側から、若い男子学生が自転車をこぎ、猛スピードで横断歩道を右に突っ切ろうとしました。

 一方、左側からは高齢のマダムがゆっくりとママチャリで横断歩道を渡ります。

 猛スピードとゆっくり(最近話題ですね・・・ゆっくりしていってねってか、笑)。

 横断歩道の真ん中で急接近です。

 危ない!当たる!

 と、私が思った瞬間、学生チャリが寸前のところで俊敏鋭角に避け、事なきを得ました。

・・・ヤバいって思う前に回避しろよ~。

 そう思いましたが、これが若さってヤツなんですよね。

 ギリギリでも避けられる・・・だけどね、それが過信だと気づく時がいつか来るんだよ。

 人生はセーフティ、基本安全が一番なのです。

 若い内は経験失敗して学びます。

 ゴツゴツとした石が、川の流れで長い年月により丸石となるように・・・。

 あ、行くときは行かなきゃですが・・・なんかお話が大きくなりましたな(笑)。



 はっと。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ