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詩集『詩の群れ』続編

『実存の祈り的その先』・・・『詩の群れ』から

『実存の祈り的その先』・・・『詩の群れ』から



あいうえお、的解釈で、え、それは実存の祈りだろ、え?

何だって、あいうえおだって、一体何の話何だい、だろうだ。

勿論、日本語の形式のことだが、それは、実存の祈りだろうからな、だろうだ。

そうか、形式のことか、それは、未来を指しているんだろう。



発狂の、理念から遠ざかって、俺は俺を全うするんだよ、だろうだ。

そうだろう、日本語の崩壊、その先には、実存するんだよな。

難しい簡単の様な、つまり、本当に何を言っているのか、分からない様な。

そうなんだ、もう、言葉が酩酊しているんだ、俺もお前も。



つまり、我々としての、実存の祈り的その先、ってことで、未来は虚在だろうだ。

もう本当に、訳が分からないな、詩の群れに葬ろう、だろうだ。

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