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第一生 埋まる予定

「では明日から夏休みになるのであまり羽目を外しすぎないように。」『はーい』

 チャイムが鳴り終わると、何日はどこ行くなど、いついつは彼氏とデートなんだなど、夏休みの予定をみんなで話し合っていた。もちろん俺も例外ではない、みんな夏休みが大好きだ。

「なぁ流春は何日が空いてるんだ?」隣に立っている友達が首を傾げながら聞いてきた。

「俺?俺は別にいつでもいいぞ」

「じゃあ今度俺んち泊まりこねー?」

「いいじゃん!」お泊まりと言う誘惑に即答してしまった。

夏休みがほんとに楽しみになってきたぞぉ

「じゃあまた連絡するわ」

「おっけー」

「じゃあバイバイ」

「バイバイ」手を振り返し帰路に着こうとした。

すると、「君、ちょっといい?」少し歩いたところで変な人に話しかけられた、身長は180センチぐらいと大きく、絶対部屋着だろうと思わせる全身灰色の服に、青色のニット帽しかも話かけてきた、どう考えても変な人だ。

「なんですか?」勇気を振り絞って話しかけた。

「おっとなんか俺不審だと思ってない?安心して俺は、こう言う物だ」

ポッケに入っていた折り畳み財布の中にあった名刺を渡してきた。その名刺を見ると、『創造者特別討伐隊隊長 異柄 不意』そう書かれていた。

「創造者特別討伐隊?」漢字が連なってよく読めないな。

「君は、創造者って知ってる?」さっきとは少し声色を変えて聞いてきた。

「いやぁ聞いたこともありません」

「じゃあ神様って知ってる?」

「それは知ってますよラーとかポセイドンとかですよね?」

「そう、創造者はその君が知ってる神様を作ったもの達だ、それを俺達は倒そうとしている」

「……え?」突然すぎた、神様を作った奴らを倒す?

「ほんとに言ってます?」聞き間違いかもしれないから確認してみよう。

「ああ、ほんとだ俺らは、神を作った奴らを倒す絶対に」

確かにこの人の目には嘘はない。

てことは、ほんとに倒そうとしてるじゃないか……

「てゆうかなんで、そんな話俺にしてくるですか?」

「え?それは、君もやるんだよ?」首を傾げて言われてもわからんよ。

「なにをですか?」

「創造者の討伐」

「………………え?」

「今日からよろしくね!桜木流春君!」


――――ほんとに最悪だ。

どうも無限コンパスです。

なんか自分の頭の中で作っていた妄想を形に残したいと思って、絵とかは書けないので小説にしようと思い最初の最初だけ頑張って書いて見ました!飽きるまでやるんでよかったらこれからも見ていってください!ここはこうした方がいいよとかあれば言っていただいた方が嬉しいです!少しだけの内容ですが見ていただいてありがとうございました!

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