表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

5章 夢中

1、Mの彼氏と仲良し


姉のなおがR国にいる妹のみおに連絡しても

「帰ったら教えるよ」

としか返事がなかった為、なおはみおの状況について知らなかった。

そしてみおが日本に帰国した。

家に帰ると

「とっても楽しかったよ、明日話すよ」

となおに言い寝てしまう。


翌日はなおもみおも学校がある為、夜やっと話を聞ける。

JとGとは結局最後までしなかった事。

PとZと言う2人の彼氏が出来た事などを聞く。

そして

「またR国に行くから」

とみおが言う。

驚くなお。

そしてもう段取りもしたらしい。

「学校は?」

と聞くと、今日話をまとめてきたとの事。

「出席が出来ないので出席した事にして」

と教師に伝えたらしい。

拒否されそうな顔した瞬間に

「あのこと・・・誰かに言っちゃうかもな~~~♥」

と教師と関係持ったことをネタに遠回しに脅したようだ。

その結果出席した事には出来るようだが、期末のテストにいないのだけはどうしようもない、と教師に言われる。

「テストまでの数か月間はR国に行く」

となおはみおに言われる。

なおからすれば言いたいことはくらでもあるのだが、R国のきっかけ作ったのはなお自身。

そしてなおが1番その魅力をよく知っている。

「おねえちゃんなら私の気持ちよくわかるでしょ」

とみおに言われる。

何も言い返せずに大きくため息をつくなお。


そして数日後またみおはR国に旅立った。

住まいは以前なおが住んでいたJのマンションを無料で貸してくれるらしい。

JとGに電話でみおの件についてお礼をいうなお。

「なおの妹なら」

と言われる。

「お礼しなきゃな」

と思うなお。


なおはちょうど旅館のアルバイトもやめたタイミングだった。

Nが海外に移動になったのだ。

彼氏のCとの時間を過ごしたいこともあり、バイト続けることをやめる。



※続きはM男のブログ、またはムーンライトノベルズに書いてます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ