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こんな世界

生きたいとも、死にたいとも思わなかった、

当たり前といえば、当たり前だ。


一緒に、居たい人、やりたいことも思い浮かばない 。

いや、違う。できないことを願っても、待っているのは、心ににある大きな空洞を、冷たい風が吹き抜けるような、そんな落胆にすらなれない、絶望とも違う、人生への諦めだった。



僕の世界は、君に出会わなければ、こんなに綺麗なものにならなかっただろう。

「今日の調子はどう?」

何度目かわからない、この問いかけ

「大丈夫です。」

良くも悪くも、昨日と何ひとつ変わらないこの体。

「それはよかった、じゃあ薬置いておくから、いつもの時間に飲んでね。」



毎朝薬を持ってくる、この看護師の女性、確か、谷口さん?だったかな、、

知っていることは名前くらいだが、僕との関わりがある、数少ない人のうちの一人だ。


一人きりになったこの病室で、そんな自分の人生に、もうため息すら出すことはない。


この病室が、僕の世界。

初めて小説を書いてみたので、とてもありがちな設定ですが練習中なので温かい目で見て欲しいです!


読んでいただきありがとうございますm(__)m

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