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第 8 話 楠木正儀伝の過去の改稿

☆ 和田正遠の設定変更 ☆


 楠木正儀伝、苦慮してた和田正遠の設定を変更。偏諱を受けて和田高遠が和田正遠に、和田高家が楠木正家になったことに。ただ、正氏を登場させてる関係で、登場回数は数えるほどですが(汗)。("19/12/11)



☆ 橋本正高の設定変更 ☆


 この土日、再推敲完了の第44話以前のところを(今回の推敲とは別に)いろいろ修正しました。細かい用語の修正など含め、前から気になっていたところ、ほぼ全話、赤ペン入れました。("21/05/10)


 一番大きいのは、橋本正義に変えて、(橋本正督とは別に)橋本正高を登場させたこと。正義の名を、そのまま正高に変えただけなので、読者は「あれ、名前変わった?!」って思っているかと思います。申し訳ありません。でも、ストーリーは変わりませんのでご容赦を。("21/05/10)



☆ 小見出しを変える ☆


 以前から第26話の題名がしっくりきてなくて、今更ながら変更しました。「執事の反逆」→ 一旦「起死回生」と思いましたが、これもベタだなと思い直し「立選り居選り」としました。え、読めないって?!本文ではルビ振ってます。ちなみにしっくり来ない題名、もう一つあるんですけどね(汗)。("21/03/16)


 「立選り居選り」は「たちすぐり・いすぐり」と読みます。山!川!など合い言葉で敵を見分ける術のはしりです。太平記に和田正武が使ったとあり、楠木党で編み出されたようです。("21/03/16)



☆ オーバーホール ☆


 正儀伝のオーバーホールの最新状況!!時系列に楠木氏拠点の館と城を再考してます。嶽山城の出番を減らし、赤坂の楠木館と本城の出番を多くしました。また、嶽山城(東条城)を龍泉寺城に名称統一しました。("21/10/25)


 正儀伝のオーバーホール近況!第四章(結の章)の行宮(御所)の場所を、時系列に見直してます。書き始めからずっと悩んでいたところです。吉野山、賀名生、崇福寺、栄山寺、天川……うーん、実は今も悩んでます。("21/10/30)


 新たに判ったことや、深掘りしなおしたことで、歴史事象を中心に、正儀伝の手直しを続けてます。ストーリーこそ手直しせずに済んでますが、正儀の居城や、一族の動向などの修正が、思いのほか大変で、11月末に間に合うのか、心配になって来ました。("21/11/06)


 正儀伝、平尾合戦のくだり修正中!涅槃城こと平尾城は幕府方正儀、最後の居城。榎並城→瓜破城→平尾城と北から南へ居城を移してきた正儀……という設定で整理し直してます。("21/11/11)


 こうすると、なぜ平尾城に籠らず出て戦ったのか、敗戦後に逃れた旧居之要害とは何処だったのか、より矛盾なく、話を描くことが出来ます。("21/11/11)


 おはようございます。水曜日、今朝も寒いですね。やっと昨晩、楠木正儀伝の改稿版をUPしました。地味~に歴史の精度を上げました。("21/12/15)


 正儀伝。初稿公開から三年が経ち、その間にも歴史家の方々から新しい発表があり、私自身もいろいろ調べて知り得たこと、新たに推察したことも出てきたので改稿しました。でもストーリーの変更はありません。("21/12/18)

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