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弁当と猫みたいな少女(ラノベっぽいタイトル!)

すいません、なんか投稿出来ちゃった。

最強の騎士の方は投稿はしません。

こっちはときより投稿します。

「ひ、柊…さん?」


「何かしら?」モグモク


「えっとその…」


「?」モグモク


「なんで何も喋らないんですか!?」


柊さんに一緒にお昼食べよ、って言われたが、柊さん一言も話さないやんけ!


まじで黙々と食べてるよ。


咀嚼音普通に聞こえるわ!


「ゴックンそれは、校則にあるのよ。」


「校則?」


柊さんは口元を拭きながら教えてくれた。


めっちゃ米粒ついてるやん。


もっと綺麗に食べろよ。


一応ここお嬢様学校なんだぜ?


「ええ。校則第何条かは忘れたけど、《百合の森学生たるもの昼食は無言で食べなさい 》があるのよ。」


「おお、すげぇな…じゃなかった、すごいですわね。」


まさかのそんなピンポイントな校則があるなんて。


百合の森学校、なかなか凄いところだぜ。


「昼食を取り終わったら喋ってもいいのでしょうか?」


「ええ。そこは自由になっているわ。」


「ほっ。」


流石にここまで鬼じゃないか。


「だけど異性との連絡、または会って話すことは禁じているわ。」


「あ、そうなんですの。」


「話すと、退学ね。」


「そりゃあ厳しすぎませんかぁ!?」


「いいえ。異性は、敵よ。」


「柊さんは異性とは喋れるの?」


「いいえ。生理的に無理。」


柊さんは男性恐怖症(?)ぽいな。


「どうしてなの?」


俺は柊さんに尋ねた。


「それは、昔…ね。」


柊さんから何か悲しい雰囲気がした。


柊さんの過去に何があったかは、聞かない事にする。


人には聞いてもらいたくない過去ってあるからな。


踏み入るのは良くない。


待て待て。


これは百合っていう名のギャグ枠なんだ…


こういうシリアスなことは好きじゃあない。


作者だってシリアスは嫌いだろ?


うんうん。


やっぱなぁ、そうだよな!


やっぱりこの作品は明るく可愛くなきゃ!(?)


え、何言ってか分からない?


またまた〜ねぇ。


だから、明るくしなさいよって言ってるの!


え、明るくするのはお前だって。


だよね…うん。


わかったからわかったから。


「佳奈…さん?」


「うん何?」


作者(笑)(勉強しろや)と会話してたら、柊さんに心配された。


うっわ恥ず。


作者のせいだぞ!


「食べないの?」


「…え?」


俺は、一口も食事をしていなかった。


柊さんは黙々と食べていたのか、全部食べ終わっていた。


今から食べても時間かかるし、何しろ昼休みが終わってしまう。


昼休みはenjoyしたいです。


「あ、ははは、食べる?」


俺は柊さんとお弁当を分け合おうとしたら、


「いただきにゃぁぁぁ!」


「!?」


お弁当が、取られた。


「パクパクパクゴックン〜う〜ん、美味しぃ!」


え、ええ!?


状況が理解できないんだけど。


なになに柊さんと一緒に食べよ(狙った訳では無い)→何故か猫みたいな子に食べられる→今ここ。


「はぁ…」


柊さんがため息をこぼしていた。


「ご馳走様にゃー!」


猫みたいな子は全て食べ終わっていた。


そして走り去ろうとしたので、


「ちょっと待ったー!」


俺は首の根っこ(制服の袖)を掴んだ。


「にゃにゃにゃぁぁぁ!?」


彼女は驚いていたが、俺は、


「おりゃぁぁぁぁぁ!」


床に思いっきり倒した。


どーーーーーーーん!


「にゃ、にゃ、にゃ…」


あ、やりすぎた。


ちょっと失神してるやんけ。


その間に土下座を作って、近くに置いてあった縄跳びの紐で、体を結んで、と。


紐で体を結ぶのは喧嘩の時によく皆やってたから覚えてしまった。


拷問の縛り方ってよく分からないけど、これでいいのかな?


「その結び方は何なの?」


柊さんに聞かれたので、


捕縄術(ほじょうじゅつ)。」


「え、何なのそれ?」


「えっと、江戸時代から伝わる伝統的な武術の一つ…らしいです。」


「へぇ、そうなの…ね?」


柊さんは無理やり納得してくれた。


ありがとう。


さて、後はこの猫娘をどうするか…


「にゃにゃ!」


あ、目覚めたようだ。


「気分はどうだい?」


「にゃ、にゃんだが体が縄で結ばれてるにゃ…」


「なんでだか分かる?」


「わ、分からない…にゃ。」


「それは、私のお弁当、食べたからでしょー!」


「にゃにゃにゃぁぁぁ!?」


腕の後ろに着いている縄を俺は上げた。


無理やり上げれば、勿論。


「いたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたにゃ!」


涙目である。


あー昔俺もこれを食らったな…あの時は無理やり縄を引きちぎってどうにかしたけど。


「ねぇ…」


柊さんが俺の方を叩いた。


「どうしたの柊さん?」


「それ、もう…気絶してるわよ。」


「え」


猫娘は、気絶…してしまった。


てへぺろ(´>ω∂`)☆







△▲△▲△







「私の名前は又度二夜(またたびにや)にゃ。よろしくにゃ。」


気絶から戻らした後(柊さん曰く、これは小説に載っけては行けないやり方だから絶対載っけないで)、まずはお互いの自己紹介をしてるって訳だ。


「お、じゃない私の名前は斎藤佳奈よ。宜しくね♪」


よっしゃ自然な感じに挨拶出来た!


「私のことは知ってるわよね二夜さん?」


「しってるにゃ。1年絶対の無表情、柊園美、だにゃ。」


絶対の無表情?


「絶対の無表情?」


心と言葉がシンクロしました隊長!


「にゃ。入学して早2か月。園美が1回も笑った、泣いた、感情と言う感情を見た事が誰もないにゃ。そのことから絶対の無表情っていうあだ名がついたにゃ。」


二夜が簡単に説明してくれた。


グッジョブ!


「いててててにゃ!」


縄を上にあげてやった。


嬉しいだろ?


「嬉しくないにゃ!ただ痛いだけにゃ!」


いずれ快感に変わってくるから…ね?


「ね?じゃないにゃ!解いてにゃ!園美も言ってにゃ!」


「そうね、解いてあげても、良いんじゃない?」


「柊さんが言うなら。」


俺は二夜の縄を解いた。


「いててててにゃ…なんかの拷問みたいだったにゃ。」


「いや拷問なんだよ。」


「 ? 」


「意味わからないみたいな顔をするんじゃねぇ!」


「はぁ、佳奈さん、この子には何を言っても無駄よ。」


「どうして?」


「この子、いらないお弁当があると一目散にそっちに向かってくの。またの名をお弁当に釣られる二夜(またたびに釣られる猫)なのよ。」


なんかかっこよそうな2つ名を持ってるけどそれはただの盗みじゃね?


「だってかにゃが要らないって言ったから!」


「いや、わけ合いっこをしようって柊さんに言ったんだけど。」


「にゃ!?」


二夜は驚いた顔をしていた。


「ってことは、私の早とちり、にゃ…」バタッ


二夜が倒れた。


自分のやった事の罪を理解したらしい。


要らないって言った食べ物はいいが、分け合いっ子についてはダメらしいな。


はぁ。


何やってるんだか。


俺は倒れてる二夜の肩を持ち、


「どっこいしょ。」


立ち上げた。


「柊さん、二夜さんの教室は?」


「ええ、わかったわ。着いてきて。」


柊さんが先頭を率いてくれた。


来たばっかりだからよく分からなくて助かるラスカル。


そして30秒。


隣の教室でした。


「あー!」


突然教室の中から大きな声が聞こえた。


「おにい…じゃなかった、佳奈ちゃん!」


「おお、一葉…ちゃん!」


なんと隣のクラスには一葉がいた。


知らなかった。


いや、何も教えてくれなかったし。


そもそも俺が聞こうとしなかったし、ねぇ。


一葉は俺の耳打ち際に来て、


「何でお兄ちゃんがここにいるのよ。」


「いや、柊さんに教えて貰ってここが二夜(バカ猫)の教室だって聞いたもんだから。」

と、俺は肩にいる二夜を見せた。


「そういう事ね。ごめんねお兄ちゃん。二夜ちゃんに悪意はないのよ。」


「分かってるわかってる。だからさっさとこいつを引き取ってくれ!」


俺は一葉の肩に二夜を移した。


「おっと、と。」


一葉は少しバランスを崩しかけていたが、大丈夫だった。


「それじゃあな。」


俺は隣のクラスの教室から立ち去ろうとした、ら、


「ねぇ、君が一葉ちゃんのいとこの佳奈ちゃん!」


「ええ、嘘!可愛いわね…似てるわ!」


「ねぇねぇ胸大きいね!バストはどれくらいなの!」


「うわぁ…舐めたいジュルリ」


隣のクラスの皆が俺に気付いたらしく、一気に話しかけて来た。


すげぇよ。


隣のクラスの全員だぜ。


揉みくちゃにされてる。


腕とか太ももとか顔とか全部触られてる。


え、これ現実?


くそ最高なんだけど。


女子にこんなに囲まれてるなんて…俺、生まれて初めてだよ…


俺、女の子になって、良かった…うん?


ムニィッ


うん?


「うわぁでかいわね。何食べたらこんなにでかくなるの?」


「私にも揉ませて!拝むわ!ナムナム」


「え?え?」


なんか俺の胸がめっちゃ揉まれていた。


待って待って。


俺が揉みたいんだけど。


何で揉まれる側になってんだ俺は。


痛い痛い、強引に揉まれてる。


あ、ああ!


「やべぇな…ここ。」


俺は胸を揉まれながらそう思ったのだった。


ガクッ

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