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No.38 4thリーグ・準決勝②

今回から第一部終了まで更新ペースを変更させていただきたいと思います。

第一部もあと15〜20話ぐらいですので2日に一回更新とさせていただきたいと思います。

その間、ストックを溜めたり第2部や3、4についての内容を固めたいと思います。

作者も中々制作時間が取れないのでご理解とご協力をお願いします。

文中でシーグリットやアスピリディオンが守護霊をハーブやトルツゥガと呼んでいますがハーブ=イルカ、トルツゥガ=亀です。それぞれ、スウェーデン語で海。スペイン語で亀を意味しています。

ガラパゴス諸島もスペイン語で亀を意味するガラパコが由来となっています。

シーグリットは3種類の武器を使いますが名称の意味はティープ=タイプ、エット=1、トヴォ=2、トレ=3です。そのままスウェーデン語ですね。


「次はシーグリットさんとアスピリディオンさんの試合ですね。そう言えば、お2人の武器を私、見た事ないんですけど何なんですか?」


「シーグリットさんはね、水鉄砲なんだー。お兄ちゃんも水を使う武器だったから寮長同士で一緒だねー」

「アスピリディオン君はね、(よろい)なの。だから、普段から鎧を着る癖でゆっくり動いているのよね。この試合、結構我慢比べというか、耐久戦になりそうよね」


「耐久戦ですか?」

そのアカリさんの話に私は疑問を持つ。

元々、水鉄砲と鎧では普段戦う事がないのでどう言う戦い方をするのかわからないのだ。

「そうなの、多分アスピリディオン君はシーグリットちゃんの戦い方や武器をよく知ってるから、序盤はお互い様子見で中盤から積極的に攻撃してくるにしても、終盤は中々相手の射程圏内に入ってくれないと思うの。シーグリットちゃんは3種類の8、10、22mの異なる水鉄砲を使い分けるから最長22mまでは近づけない。でも、これは普通の人の話であってアスピリディオン君には鎧があるから上手く攻撃を受け流して、彼女に近づければどんな状態でも攻撃は可能だと思うの。拳にメリケンサックも付いてるしね」


「凄いですね、3種類も水鉄砲を使えるんですか!?でもこれって、実際に試合したとして両者どちらが勝つなんてわかりませんよね?ミランダさん的には決勝の対戦相手として勝ち上がって欲しいのはどちらですか?」


「正直言って、どちらも手強いのよね。私は過去の大会でどちらとも戦った事があるけど、シーグリットの水鉄砲は実質攻撃を回避する事が出来ない。だから攻撃されたらその分取り返すしかない。アスピリディオンの場合は全然攻撃が当たらなくて点数が入らないの。だから集中して相手の隙間を狙うしかない。いつも腕や足首の関節を狙って攻撃してるわ。胴体は完全に無理ね。リーチは私の方があるから一方的に攻撃が出来る。う〜ん、私の場合はアスピリディオンの方が戦い易いけど、実際勝つのはどっちかわからないのよね。見守るしかないわ」


そのあと、トワコ先生のアナウンスが鳴り両者が試合場内に入ってくる。

審判「両者白線の前へ、武器を用意する者は顕現を」

「ハーブ、ティープ:エットで顕現して」

「トルツゥガ、僕達も顕現するよ〜」

「それでは、始め!!」


      シーグリット 0ー0 アスピリディオン

       試合時間  3:00


その合図と共にアスピリディオンさんは、ゆっくりと後ろに下がっている。

「アスピリディオン、試合だからってのろのろしないの。早く下がらないなら撃つわよ」

「ちょっと待ってよ〜。鎧も重いんだからさ〜、トルツゥガに頼んで軽量化してもらってるけど、5kgはあるんだよ〜」

『小僧、わしに感謝せい、普通じゃったらこれの4倍じゃぞ』

鎧を着たアスピリディオンさんはゆっくり、ゆっくりと後ろに下がるが痺れを切らしたシーグリットさんは彼の背中を押すように水鉄砲を撃っている。


「試合ってもっと殺伐とした雰囲気になりそうですけど、この2人だと完全に身内のノリって感じですよね」

「いや、シーグリットは殺伐としてると思うぜ。いつも、あんな雰囲気だからそう見えないってだけで」

「水圧で殺すとか前に言ってた人ですもの。中身は結構殺伐としてると思うわ」

(にしては表現方法がマイルドな気が…)


「もうすぐ8mね。もう10秒たってるじゃない。ハーブ、戻ってティープ:トヴォに顕現して。射程距離を伸ばすわ、次は10mよ」

『わかったよシーグリット!早く点を取りたいね、そうしないと面白くないよ』

とまだまだ水鉄砲で攻撃を続けている、いつまでやるつもりなんだろうか?


「鎧を着てると暑いからさ〜。シーグリットが水を飛ばしてくれるのはありがたいよけど、風邪を引かないか心配だよ〜。武器を変えてきたね〜次のティープ:トレが厄介だからここで点を取りたいな〜」

とゆっくり、ゆっくりシーグリットさんに近づいている。

往復したらもう10秒はかかるかもしれない。


「アスピリディオンさん、凄い時間泥棒ですね。走りもしないんですもんね」

「鎧で走るなんて自殺行為に等しいもの。ねぇカンナ、アスピリディオンと対戦する時、1番攻撃チャンスがあるのってどんな時だと思う?」

「さっき、関節を狙って攻撃するって言ってましたよね?…関節が見える時?あっ、もしかして走ってる時ですか!?」


「そっ、正解!走ってる時は体の動きが大きくなって鎧の隙間が大きくなるの。しかも自分自身の負担もかかる。デメリットだらけなの。だからアスピリディオンは走らないわけ。防具を使う以上、相手に隙を見せたらその時点で負けだから」


     シーグリット 0ー0 アスピリディオン

         試合時間 2:30


〜実況・解説〜

「さてと、前の試合でトワコ先生が泣いていたからスタートが遅れてしまったな。ここから挽回するぞ」

「ごめんなさい、ご迷惑をおかけしました。今、試合は両者共に0点で30秒が経過してる所ね。この2人だと中盤から攻撃が激しくなるタイプだから、今はお互い様子見をしてる所ね。シーグリットちゃんは相手の隙を狙って攻撃してくるだろうし、アスピリディオン君は今動き出してるけど近づけば近づく程、相手に攻撃チャンスを与える事になる。でも自分だって点数を稼がないといけない。シーグリットちゃん相手なら尚更よね。ここはお互い譲れない所よね」


「さぁ、行こうか〜。中盤で点数貯金をしておかないと終盤が苦しいんだよね〜。パンチ〜、キック〜」

と水鉄砲の攻撃を食いながらも胴体と左足首に攻撃を当てている。

「アスピリディオン、その蹴っている足は狙って欲しいと言っているのかしら?これでおあいこよ」

とシーグリットさんも隙を狙いながら、水鉄砲で「バシャ、バシャ」と2回攻撃をする。


   シーグリット  4ー5 アスピリディオン

        試合時間 2:20


「…何というか微笑ましいですね。見ててほっこりするというか、笑っちゃいそうになります。お2人は真面目に試合をやってるんでしょうけどね」

「ここは幼稚園か何かなんじゃねぇの。そう言われた方がこっちとしては納得出来るけどな。2人とも、もう成人してんだろ。しかも寮長やってんだぞ、偉大さみたいなのが微塵も感じられねぇな」


「そんな事ないよー、2人とも寮長の仕事を…。あれ、2人ともやってたっけー?殆ど、アポリナルお兄さんとかラトゥーシュカお兄さんがやってるよねー。2人ともサボってたのかなー」

「丁度いいわ、生徒会の溜まりに溜まった仕事を分けてあげようかしら。そしたら自分達が重役についてる事を改めて自覚するでしょ」


「やられたよ〜、シーグリットはよく見てるね〜」

「当然でしょ?私を誰だと思ってるの?皆んなから慕われるニンフスピアリの寮長なんだから」

ルイス&ヴァニラ&タマミ「「「いや、それは無い無い」」」

「凄いね〜、でも僕も負けないよ〜」

と次の瞬間、一瞬でシーグリットさんの右腕を掴みもう片方の手で胴体をメリケンサックで攻撃する。


     シーグリット 4ー10 アスピリディオン

         試合時間 2:00


「やっとスイッチが入ったのね。遅すぎよ」

「仕方ないよ、だってアスピリディオン君だもん」


「アスピリディオン、貴方容赦ないわね。防具がなかったら内臓やられてたわよ。まぁ、いいわ。ちょっとでも本気出してくれないと面白くないもの。こっちもちょっとだけ本気出してあげる。ハーブ戻って、ティープ:トレに顕現して。水圧で殺してあげる」


「ついに来たか、ティープ:トレが」

「あれは禁断の武器じゃなかったの!?シーグリットは何を考えているの!?あの水鉄砲を使えば自分の体を保つかわからないのに!!」

「…ヴァニラさんー嘘ついちゃダメだよー。電動式の水鉄砲だからシーグリットさんはボタンを押すだけだよー」


「ちょっと言ってみたかっただけよ。タマミにはロマンってものがわからないのかしら。だって強すぎるからデメリットがあってもいいでしょ?」

「あの、実際ティープ:トレってどのくらい強いんですか?」

その質問にルイスさんが答えてくれる。


「ティープ:トレはな、600個の水爆弾を搭載したガトリングガン式水鉄砲なんだ。現実にも似たような物があるが、この試合で使うとなると相当やばいな。アスピリディオン相手の場合、胴体は無理だがノーガードの奴が攻撃を受けたら3×600で最高1800点だぞ。試合クラッシャーもいい所だろ。キョウさんも1回の顕現で11得点だったからな。この2人の武器性能はぶっ壊れてんだろ」


「だからお兄ちゃんは試合に出たくないって言ってたんだよー。水槽って普通武器にならない筈なのに、この大会ルールだと性能がぶっ壊れちゃうんだもん。

相手を水の中に入れたらセンサーが反応するし、武器を戻さない限りは相手を閉じ込めておけるから最強だったんだよー。お兄ちゃんも周りに気を使って大会に出られないって言ってたよー」

「その2つの共通点って水を扱う武器って事ですよね?どうして水はこの大会ルールでは強いんですか?」

その質問にアカリさんが答えてくれる。


「ほら、水って色々な形になれるでしょ?液体状になってるから、もし攻撃を弾いたとしても形が変わるだけでなくなったりしないの。だから実質、攻撃を完全に防ぐ事はできない。しかも、そのままセンサーに当たれば点も取れるしね。とは言え、アスピリディオン君は例外だけどね」

試合を見てると、アスピリディオンさんはシーグリットさんに攻撃させているにもかかわらず前に進んでいる。

600発の水爆弾の反動で後退しそうになる場面にもかかわらずだ。


    シーグリット 14ー10 アスピリディオン

        試合時間 1:30


「600発撃って5発しか当たらないなんて運が悪いわね。まぁいいわ、何度でも撃てるもの。流石は防御のエキスパートね、こんな攻撃にも動じないなんて。

わざと胴体と垂直に腕を出して胴体に当たるように誘導してるでしょ?」

「よくわかったね〜、僕なりに考えているんだよ〜。少しでも点は取らせたくないからね〜。じゃあ、これでおあいこだよ!」

とアスピリディオンさんはシーグリットさんの両腕を掴む。

そして、次は左足首を狙って蹴りを入れる。

シーグリットさんは全弾打ち終わりノーガード状態だ。


     シーグリット 14ー16 アスピリディオン

       試合時間 1:20


「おあいこどころかリードされたわね。というか、このまま離してもらえないのは不味いわね。アスピリディオン離してくれる?」

「そう言って離してくれた人、今までいた〜?僕は神様じゃないんだよ〜」

「あら、残念だわ。ハーブ戻って、実物顕現して」

『わかってるよ、シーグリット。さぁ、シーグリットから離れてもらうよ』

とシーグリットさんとアスピリディオンさんの間にハーブさんが入り、ジャンプすると水しぶきが舞う。

その攻撃でも点が入ってしまうので、アスピリディオンさんは慌ててシーグリットさんの腕を離した。


〜実況・解説〜

「試合も後半分となったが、ここまでの流れを見ると思ったより両者とも動いている印象だな。開始の30秒の流れが嘘のように見える」

「アスピリディオン君は運がいいわね。ティープ:トレで10失点しかないなんて。防具じゃなかったら3桁は入ってたでしょうね。本当に恐ろしい武器だわ」


「とは言え、これを決勝常連のライアンやミランダは両者ともシーグリットと対戦しているんだよな?どう攻略しているんだ?」

「まず、ライアン君の場合はレオンを盾役にして相手に近づきながら全弾打ち終わったどころで相手に攻撃するやり方をとっているわ。ミランダちゃんの場合はティープ:トレの射程距離が22mだからそれまで離れて、ママに自殺点になっちゃうけど、片方の腕か足首に巻きついてもらうの。それで横歩きしながら近づく方法をとっているわ。両者とも実物顕現を使用しているわね」


「なるほど、たしかに武器そのものでガードするのは難しいからな。さて、アスピリディオンはそのまま後ろに下がるのか。このまま点数をキープするのか?それともシーグリットが逆転するのかが見ものだな」


「試合時間も1分切ってるわね。さてと、最後の大仕事を始めましょうか。このまま負けるなんて寮長として許されないわ。私が欲しいのは美しい勝利それだけよ」

「それは僕も同じだけどね〜、さぁ勝負しようかシーグリット。ここからが本番だよ〜」


「えっ、2人ともまだ本気じゃなかったんですか!?」

「いや、そうでしょうよ。こんな試合を見てたら誰だって思うわよ。お互い、追い込まれないと本領発揮出来ないのが難点よね」


「ハーブ戻って、ティープ:トレに顕現して。今、アスピリディオンは22mより外よね。円作るように攻撃するわ」

とシーグリットさんは水鉄砲を動かしながら「ドドドドドドド」と円を描くように水爆弾を撃っている。

アスピリディオンさんは円を離れ防御体制だ。

「これで陣地は出来たわ。アスピリディオン、私の勝ちよ。貴方より私の方が大きいから、ここから先は私の陣地に入れないでしょ?」


「あの、幼稚園児と同じ事やってますよね?2人とも本気じゃなかったんですか?」

『いや、よく見ろバカンナ。実際にそうじゃねぇか。あの女はわざと見えるように陣地を作ってあいつを入れないようにしてる。あの女は一方的に攻撃が可能だろ?自分が中心地点にいなくてもいいんだからな。陣地スレスレにいてもいいんだ』


その言葉にハッとする。よく見ればそうじゃないか。

シーグリットさんには射程距離があるけど、アスピリディオンさんは近接攻撃しか出来ない。

だから近づかないと攻撃が出来ない。

でも円の中に入れば相手の射程距離に入ってしまう。

しかもシーグリットさんは円の中で動き回っている。

最低でも直径54mは自分の範囲、円のギリギリからの攻撃を含めれば、直径76mは自分の攻撃範囲になるのだ。

これは試合場の4分の3にあたる。

アスピリディオンに安全圏がほぼ無い、完全に詰んでいるのだ。


「八咫烏の言うとうりよ、というか最初からのろのろやってないで、こうすればよかったんじゃない。リーチがない武器にこれは辛いわね。一方的にやられるだけよ。あの女容赦しないからね」

(水鉄砲がこんなに怖いものだと初めて知った気がする…)


「どうする、アスピリディオン?まだ試合するのかしら?勝負はついたと思うけど」

「まだ勝負は始まってないよ〜。僕は防御できるからね〜最後までどっちが勝つかなんてわからないでしょ?」

と両者睨み合っている。試合時間も後30秒だ。

私達はこのまま試合を見届けるしかない。


「そうでなくちゃ、私面白い方が好きなの。約束するわ、後30秒の間でティープ:エットとトヴォしか使わない。さぁ、かかってきなさいアスピリディオン。ハーブ戻って、ティープ:トヴォに顕現して」

『これで最後だよ、シーグリット楽しい試合にしようね!』

『わしも楽しみになってきたの、うずうずしとるわい。小僧行くぞ』

「わかってるよ〜、最後まで諦めないからね〜」

と両者走り出し、陣地の外側と内側に向かう。

シーグリットさんの射程距離である間10mでアスピリディオンさんが動きをピタリと止める。


「相手がリードだから尚更慎重になるわよね。そんなの百も承知よ。ハーブ戻って、実物顕現して」

そして、ハーブさんが同じように水しぶきをあげながら飛び上がる。

「何してるの、シーグリット〜。そんな事しても点は取れないよ〜」


「知ってるわよそんな事、別にこれで点を取るつもりなんてないもの。ハーブ戻って、ティープ:トヴォに顕現して。水で水の目眩しをしただけよ。初歩的な事でしょ?」

とシーグリットさんはアスピリディオンさんの右足を攻撃する。

これで同点だ。

この状態に焦りを感じたアスピリディオンさんがシーグリットさんに近づき、すぐさま足元に攻撃を仕掛けようとする。


「アスピリディオン、焦ったら負けよ。ちょっとどころじゃないけど、頭おかしくなってるわよ。これで頭を冷やしなさい。いつもマイペースな貴方らしくないでしょ?3位決定戦で馬鹿な事しないでよね」

とあと5秒という所で後に下がり攻撃を躱したあと、右足に攻撃をあてたシーグリットさんが逆転勝利を収め、そのまま試合終了となった。


        シーグリット  18ー16 アスピリディオン

         試合時間  00:00


「シーグリット、お願いもう一回だけリベンジさせてよ〜。よく考えれば、延長狙いでもよかったんだよね〜」

「だからおかしいと思ったのよ。まぁ、延長戦やったとしてもティープ:トレを使っていたげどね」

「それはズルいよ〜。あの約束はなんだったの〜」

「有効期限は30秒って言ったでしょ?延長戦からは無効なのよ」

と座り込んだアスピリディオンさんを起こすようにシーグリットさんが手を引っ張りそのまま握手を交わしている。


「延長戦だったらアスピリディオンさんが勝ってたんでしょうかね?」

「どうかしらね。まぁ、これで頭も冷せた事だしアスピリディオンは3位決定戦は確実に勝てるでしょ、初歩的な事は大事なのよ。これから寮に戻って対策を考えないといけないわね。今夜も眠れるかしら」


「ミラちゃん、ちゃんと眠ってね。それに対策を考えても、実際に試合しないとわからない事もあると思うの。だからあまり考えこまないでね」

「そうね、アカリ。…とは言え、無策で試合に挑むつもりも無いわ。絶対に優勝するんだから」


そのあと、ミランダさんやアカリさんは寮に戻るそうなので私達も一緒に各寮へと戻った。

明日はいよいよ決勝戦だ。

どんな結末になるのか、今の私にはわからないが最後まで見届けようと思う。

こうして、4thリーグの準決勝は終了したのでした。


     




No.38を読んでいただきありがとうございました。

シャトランスは幼稚園説が浮上してしまいました。

元々、シルヴェスタアースのメンバーが折り紙をしていた所から作者が勝手にそう思い込んでしまっただけなんですけどね。

シーグリットが使っている水鉄砲は実際にあるものをモデルにしています。

ティープ:トレは通常だと300発の水爆弾を使用でき、オプションパーツをつけると600発となります。

お値段は約8千円です。

水鉄砲としては破格のお値段ですね。

次はNo.39「4thリーグ・決勝」をお送りします。投稿日は14日の16時に予約投稿をさせていただきたいと思います。誠に勝手ながら更新ペースを変更してしまい申し訳ありません。

作者も色々考えた結末、内容が薄くなるよりきちんと作品作りをしたいなと考え、無理して徹夜すると頭も働きませんからね。無理せず投稿出来るペースは2日に一回かなと考えました。

第2部や他の作品では更新ペースがどうなるかわかりませんが自分のペースで無理のない作品作りをしたいと思っています。

毎日投稿は出来なくなりますが暇な事にでも読んでいただけたら幸いです。

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