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鏡の中の私

作者:水無月四葩
私は真実まみ。
大きなお屋敷でかくれんぼをしていたら、埃の被った使われていないお部屋に迷い込んでしまった。
そこにあった鏡があまりに素敵だったからいつのまにか吸い込まれるように見入ってしまった。
そしたら鏡に映った自分が話しかけてきて………。

友達がいないのが寂しくて思わず毎日会いに行くうちにいつのまにか双子の姉妹のように仲良くなってしまった。

鏡の私は、冗談っぽく
「羨ましいな。一度でいいから私と交換してよ。」

というからかわいそうに思った私はうなづいてしまった。

それが悲劇の始まりだったーーー。
あなたはだれ?
2025/07/04 03:54
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