ジャズバンドのいるレストラン
ずっと演奏できると思ってた。あのスポットライトの下でーー
吹奏楽の舞台に憧れ、サックス奏者として中学三年間、仲間と共に全力を尽くしてきた味沢雪音は、進学先の吹奏楽部のやる気のなさに嫌気がさし、部活を一年足らずで退部。その後は家業であるイタリアンレストランの手伝いをしながら学業に励む生活をしていた。そんなある日、中学時代の吹部の同期でありトランペット奏者の藤原瑞佳が突然店に来店し、雪音にある悩みを相談する
吹奏楽の舞台に憧れ、サックス奏者として中学三年間、仲間と共に全力を尽くしてきた味沢雪音は、進学先の吹奏楽部のやる気のなさに嫌気がさし、部活を一年足らずで退部。その後は家業であるイタリアンレストランの手伝いをしながら学業に励む生活をしていた。そんなある日、中学時代の吹部の同期でありトランペット奏者の藤原瑞佳が突然店に来店し、雪音にある悩みを相談する
第一小節「部活、やめました」
2024/02/11 22:20
(改)
第二小節「青春がしたい!」
2024/02/11 22:37
(改)
第三小節「私たちならきっとやれる(多分)」
2024/02/12 22:12
第四小節「眠気覚ましのトランペット」
2024/02/18 22:02
第五小節「その違和感」
2024/05/19 22:39
第六小節「一歩ずつ」
2024/07/04 22:57