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才能とは


誰もが1度は考えたことがあるだろう。


自分にもあんな才能があったらいいのに…と。


スポーツ、美術、音楽……


有名なスポーツ選手や漫画家、歌手やバンドマン、様々なセンスある者たちに憧れや尊敬を抱き、自分を重ね、想像する。


例え有名ではなくても、身近にいる人間を羨む。


ある者は、自分も……と挑戦したり、夢を追いはじめたりする。

しかし大半は、そういったものは全て「才能」というものがないとダメなのだと諦めていく。


自分は才能が無い凡人だと気付くのだ。



自分にも何かしらの才能があれば、何者かになれたのに……


肩を落としてそう呟く。



しかし実は、人間は誰でも何かしらの才能が必ず眠っているものである。


ただ単に、大半の人間は、一生涯かけてもなかなかそれが見つけられないというだけなのだ。



たまたまやってみたものが、たまたまそれだった。

そういう人間がその業界で花開いているだけ。


何者かになりたければ、まずは蕾を探さなくてはならない。


しかしそれには膨大な時間と労力が必要である。

なぜならあらゆる物事に片っ端から挑戦し、自他共に適性を判断してゆかねばならないからだ。


そしてそれは、たいてい

人間の一生涯で足りるものではない。



しかし、もしも…だ。



その才能の蕾を、生まれた時から自動的に開花させる技術があったとしたら……?



あなたはどうするだろうか?



そして


この世界は、どうなると思う?





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