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レイドを思うものたち
コロナになってしまってここまでしか書けませんでした申し訳ございません
「おい!これはどういうことだ!」
「キャァッ!」
と第五王子が持っていたのは、『やめます レイド』と書かれた紙だった
「なんでレイドがなんでレイドがなんでレイドが」
「やばいよアイク。君もやばいしお兄様たちもやばい。俺もちょっとやばいけど」
とアイクの頭をポンポンとたたいたが、ぐしゃっと髪の毛をにぎりしめた
「レイドがいないこんな世界死んだ方がましだ」
「お兄様もちょっとどころじゃないよ。かなりやばい」
「お兄様たちもずっとレイドのことを探してて仕事に全く手につかないよ」
城の中が混沌としているのをみていたファイは
(やばいな。こうなるとはわかっていたが結構やばいな。まぁ…ばれるのも時間の問題か)
と、剣を持つのだった。
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