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レイドとジェイドとチコ

「…様!」


視界がぼんやりしてよく見えない…


「レ…様!」


あっ見えてきた…


「レイド様!」

「うわぁ!!!」

「キュィー!?」


目覚めたら目の前にジェイド(人型)がいてバッ!と起き上がったらふわふわ浮いていたチコとぶつかった(もふもふなためいたくない)


「近すぎるわ!阿呆!」

「レイドさまー!」

「うわっ!」


ジェイドが抱き着くのはいいのだが‥‥力が強すぎて骨がミシミシ言っている。

ものすごくいだい…


「はなじで…いだい…」

「もっ申し訳ございません!」


ジェイドが放してあのペンダントのことを話してくれた


「記憶があいまいなのですが…確か、髪が長くて角があった気がします」

「魔族…か」


まさかと思ったが…


「レイド様?」

「いや何でもない!ジェイドが無事でよかった」

「えへへ」


ジェイドが無事という事に喜ぼう

次は9月1日に投稿します!

ブクマ、いいねよろしくお願いいたします!

増えたら発狂します

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