レイド 見つける
なぜかものすごくブクマなどが増えてうれしさで発狂していたら喉が逝きました。
「ヒャッハーーーー!!!久しぶりの狩りは最高だぜぇ!!!!」
なんで俺がこんな危ない薬を飲んでいるみたいかというとただ単に久しぶりにモンスターを狩るのが久しぶりすぎてこんなにハイテンションなんだ。決して変な薬は飲んでいない。本当だ。
「ふぅ…ほとんど終わったかな…」
と俺の前に立ちふさがっていたゴブリンたちは倒す事ができた
にしても俺は女になったから「もしかしたら…」と思って胸を確認したが、ものすごくぺったんこだった。これがまな板か…
とレイドが自分の胸をペタペタ触りながら前に進むレイドだった
☆彡 ☆彡 ☆彡
「キュイ!」
「なんだおまえ?」
と白色のヒヨコのようなもふもふした生き物が足に飛びついてきた
「お前どこかで…」
「キュイ?」
「あっ!魔物図鑑に載っていた…」
「キュキュッ!」
「なんだっけ?」
「キュ~…」
ともふもふした生き物はがっかりした声でしぼれていた。まるで人間だ
「まぁいいや、それじゃぁじゃあn」
「キュィー―!!」
「グボヘェッ⁉」
と立ち去ろうとしたらレイドの顔面にヒヨコの体当たりが当たって「いってぇ!」と思ったがもふもふが気持ち良すぎて許すところだった
それから何度も離れようとして体当たりをくらった。別にもふもふしたかったわけではない本当だ
「何なんだよ!!」
「キュイッッ⁉」
とまだ顔に張り付いていたヒヨコを引きはがしてしばらく怒りのモフモフしていた
数分後怒りのモフモフが終わった時の俺は心がふわふわしていた
「でっ…なんでお前は俺を引き留めるんだ?」
「キュイっ!」
「ふむふむ…仲間にしてほしいと!」
「キュキュッ!」
「あっまって。なんか適当に言ったら当たっていた系?」
「キュッ!」
「ありゃ~…」
となぜかヒヨコが仲間になり名前を考えることにした
「え~と…もち!」
「キュ~…(ぶんぶん)」
「こめ!」
「キュ~…(ぶんぶん)」
「ささみ!」
「キュ~…(ぶんぶん)」
「お前全部だめじゃねぇか…非常食!」
「キューーーー!!!」
とヒヨコは右足で蹴ってきた
「うわっ!あっぶねえな。しょうがない真面目に考えるか」
とレイドは片手でヒヨコをキャッチし、モフモフしていた(※触っていた)
「キュイッ!」
ヒヨコは『そうだ最初からそうしろ』という顔をした
「そうだなぁ…『チコ』なんてどうだ?」
「キュイ!」
「おっ。これでいいのか。これからよろしくなチコ!」
「キュイッ!!」
元気なヒヨコのような魔物が仲間に入った
☆彡 ☆彡 ☆彡
「確かここら辺に…」
とあたりを見回していると
ちなみにチコは肩の上にいる
「ん?んん?んんん?」
「きゅきゅ?」
目を細めて遠くを見るとここから数十メートル離れた所にきらきらした緑色の何かが光り輝いていた
「まさか!」
「キュ~~⁉⁉⁉⁉」
とレイドは止めていた足を動かしその緑色の元へ走っていった
☆彡 ☆彡 ☆彡
「うわぁお…だぁれがこんなにひどいと予想したかな?」
「ぎゅいー…」
レイドとチコが見たのはジェイドだと思う緑色のドラゴンが眠っていた
一様ドラゴンには会えたが…ドラゴンの周りにある木が倒れていたり、燃えていたであろうがあとがありかなり、それに頭がもげているキメラなどがいて悲惨な状況だった
眠っていたドラゴンは目を開けると
『誰だ…ここは我と主の思い出の場所だ。邪魔するものは殺す…!」
「おぉ。久しぶりだなジェイド…って言っても今の状態じゃ何言っても聞かねぇか…。それなら一回お前を倒して正気を取りもどしてやるぜ!」
「キュイッ!」
チコ…白いもふもふの魔物…ヒヨコ…モフモフしたい( ^ω^)‥‥
次の投稿は7月9日にします!
ブクマいいねが増えたらさすがにこれ以上発狂したら喉がマジで声が出なくなってしまうのですごく増えたら7月3日に投稿します!