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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

社畜課長の俺が悪徳貴族に転生した件〜今まで虐げてきた民達に復讐されたくないので、ユニークスキル【土下座】を駆使して名誉回復と謝罪の旅に出る!〜

作者:テケリ・リ
ユニークスキル【土下座】。

それはその青年が……否、その青年の前世の日本人が、その蔑称となるほどに繰り返してきた行為の残滓なのか……。



サイラス・ヴァン・シャムールは、由緒正しいシャムール公爵家の三男。
世間ではドラ息子、暴れん坊、貴族の面汚しと呼ばれるような問題児であった。

そして遂には父親にしてシャムール公爵家当主の忍耐にも限界が訪れた。

その折檻を受けている最中、突然サイラスの前世――日本人の四ノ宮夏月(しのみやかつき)の記憶が甦る。


《心よりの誠意ある謝罪を確認しました。ユニークスキル【土下座】をアクティベートします》


突如脳内に流れるアナウンス。
勝手に動き出す身体。
そして視界一杯に迫り来る床面――――


これは前世の記憶を取り戻した悪徳貴族の青年が、自身が貶めた公爵家の名誉を守るため、何よりいつか己に降り掛かるかもしれない復讐から身を守るために、前世の記憶と仲間を頼りに世界を歩き回る謝罪冒険ストーリー。

絨毯で、木の床で、石畳で、剥き出しの地面で……
今日も何処かで、彼は額を打ち付けるのだ。



※この作品は、ノベルアップ+様にも掲載しております。先行公開はこちら、小説家になろう様にて行っていきます。
一章 【土下座】と旅立ち
二章 【土下座】と仲間
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