終わりの始まり
初投稿です!お願いしますね!
第1章 勢い任せの嘘
第1話 終わりの始まり
ーー あの話嘘だったのね。
唐突に投げ掛けられたその言葉は、僕の好きな人のその内の1人からのものだった。
僕には好きな人が多数いるのだ。
その中のポニーテールで黒い眼鏡をかけている活発なお姉さん系の女の子である。
名前は瑠衣と言う。
僕はいつもの調子で尋ねた。
『どーしたのさ瑠衣、いきなりそんなこと言って〜僕が嘘をついた事あったかい?多分お月様の数ぐらいしか嘘は吐いたことないと思うんだけどな〜。』
『星の数の間違えでしょ。そうやって流れるように、息を吐くように嘘を吐くのね。あなたは今までもこれからもずっとそうやって本当のことは言わずに人を騙して行くのね。本当に哀れで可哀想ね。』
彼女はそう言うと僕に背を向け教室から出ていった。
僕は今が放課後で心底よかったと安堵している。これが友達がいる場での出来事だったなら、さながらパンデミックのように悪い噂が流れ、ゴシップ好きのハイエナたちに質問攻めにされる所であったであろう。
きっと僕を責めながらもそういう所も考えてくれている彼女の甘さを捨てられない、そんな優しさにまた惚れ直してしまった。
しかし事は、惚れ直している暇などないそんなに非常事態であった。
『嘘』それは僕にとっては僕と彼女を、彼女たちを、友人を、他人を、僕と人を繋ぐ唯一無二のものだった。
つまりは自分でも数えきれない、覚えきれない、それこそ星のように無限にあるものであった。
しかしこと彼女たちに限るのならば思い当たる嘘はある。あってしまう。
これは僕の『罪』が、『嘘』が、今までのつけが、僕に責任をとれと言わんばかりに回り回って跳ね返ってくる、そんな物語である。
どうもどうも!笑
橘 晴空ことてっしーです〜。
皆さん読んでくれましたか?そうなら嬉しいです!
これは僕の嘘で起こった失敗談をありのまま、書いています!
まだまだ駆け出しでして、この作品が処女作となります。
言葉のミスや改行や句読点でのミス、きっと色々なミスがあると思いますがそこはご愛嬌という事で一つお願いします!笑
至らぬことがございましたらぜひ!教えてくださいね!
それではこれからよろしくお願いします!