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文字置換で暗号化~異世界魔法帖、侍魔法創世記【表装】。俺が作り出した侍魔法言語は最強で、もはや解析不可能に近い~  作者: 喰寝丸太
第12章 花嫁強奪編

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第43話 結婚式の招待状

 あの腕輪を渡しにきた女性が、近づいてくるのが見えた。


「試練を突破したのですか? ならば、もう少し認めてあげましょう」

「トラップなど、造作もない」


「これを」


 差し出されたのは、招待状。

 フェアフェーレンとレスティガーの結婚式の招待状。

 まだ先のはずだ。

 何か起こったというか俺のせいなような気もする。

 焦ったレスティガーが式を早めたんだな。


 そこは俺の目的地だったミステルの支部がある場所。


「出席すると伝えてくれ。じゃな。【翻訳】」


――――――――――――――――――――――――

翻訳スキル

┌──────────┐ ┌──────────┐

│日本語      ▼│→│英語       ▼│

└──────────┘ └──────────┘


 ワープ移動する。


[↓]


 Warp move

――――――――――――――――――――――――


 翻訳はできた。


「【文字置換】」


――――――――――――――――――――――――

文字置換スキル


┌────────────────────┐

│侍魔法言語変換            ▼│

└────────────────────┘


 【Warp move】


[♯]


 【不満じゃ。この者たちも、揃いも揃って能なしじゃ。ザシュ(斬撃)♪ 困ったら斬る(斬撃音)♪ 家中(かちゅう)! 人質を殺せ! パカッ、タッタ(馬)♪ ヒヒン♪ [幕]忍者? 書状を届けよ、褒美なら帰ってからでは不満か? さっ、一献。(笑) 敵状の諜報、大儀であった。(笑) 褒美じゃ!(驚) 一番面白かった者に褒美じゃ!(驚) 死。死ぬほど嬉しいか。】

――――――――――――――――――――――――


 魂攻撃された場所まで転移した。

 支部の街まであと少し。


 浮かびながら、空中を移動。

 敵らしき奴が待ち構えている。


「俺はテーテンクンスト門主のシュトゥルムフート序列5位のテーテンクンスト・シュトゥルムフート」


 ややこしいが、こいつは3大門派のシュトゥルムフート家の人間。

 庶子かなんかは知らないが。

 テーテンクンストは、シュトゥルムフートの下部組織。

 まあ、3大門派であるシュトゥルムフートの一部であると言っても良い。

 情報収集して、知ってたがな。


 シュトゥルムフートの序列5位とは、結構やるんだろうな。


「お前を倒して先に進ませてもらおう」

「【神速】」


 スキルだと思った瞬間に跳ね飛ばされていた。

 空中で錐もみ回転。


 力場に魔法が次々に当たる。

 反撃だ。


「出席すると伝えてくれ。じゃな。【翻訳】」


――――――――――――――――――――――――

翻訳スキル

┌──────────┐ ┌──────────┐

│日本語      ▼│→│英語       ▼│

└──────────┘ └──────────┘


 粘着シート。


[↓]


 adhesive sheet

――――――――――――――――――――――――


 翻訳はできた。


「【文字置換】」


――――――――――――――――――――――――

文字置換スキル


┌────────────────────┐

│侍魔法言語変換            ▼│

└────────────────────┘


 【adhesive sheet】


[♯]


 【飢饉…… 買うしかなかろうな、商人を呼べ…… じゃのう。是非に及ばず。やるのう。いざ、策を練ろうぞ。く…… 誰ぞ呼べ…… お主? 名を名乗れ? 斬れ! その間者を斬れ! 褒美じゃ!(驚) これに驕ることなく、励めよ!(驚) む? それがしに下さるのか、無理難題の予感でござるか? [幕]掛かれ!! 一番槍は誰ぞ!!  やるのう。矢!(驚) これからは種子島の時代ぞ!(驚) 矢!(驚) 矢を与える!(驚) むっ…… 嫌なら返上してもよい…… 】

――――――――――――――――――――――――


 無詠唱。

 テーテンクンストの姿が見えた。

 テーテンクンストは靴を脱いでジャンプ。

 だが、粘着シートに捕まった。


「【必殺】」


 必殺スキルが必殺なら、こいつは序列1位になっていただろう。

 なんちゃって、必殺だな。

 魂攻撃のひとつに過ぎない。

 当然、防いだ



「【文字置換】」


 火炎旋風の英文を出す。


――――――――――――――――――――――――

文字置換スキル


┌────────────────────┐

│侍魔法言語変換            ▼│

└────────────────────┘


 【Creates a fire whirl】


[♯]


 【調略。敵方の豪族が寝返りましたぞ。もらった! ふむ、嫁をもらったのか! あ!! なんと申した、良くぞ申した、褒めてつかわす!! ぬぬっ…… 伏兵なぞ、蹴散らせ、掛かれ…… ボー(ほら貝)♪ 戦の合図じゃ、馬引けい、ブルル(馬)♪ く…… やかましい…… 愉快!(笑) 死なんぞ、死んでおらん!(笑) [幕]そりゃ!! 活路を開いた、突撃いたせ!! [幕]敵将!!(驚) 討ち取ってやるわ!!(驚) 殿(との)! (むせ)ぶでない、嬉しいなら、さらに励め! もらった! 簡単に首はやれぬ! む? なんじゃ、お主か? [幕]ブオー、ブー(ほら貝)♪ 黒鉄来い、ピー(口笛)ヒヒーン(馬)♪ 討ち死に! 委細承知仕いさいしょうちつかまつった! 殿(との)! 書状じゃ、使者を遣わせよ! 小姓! ついて参れ! 武者ぶり! ふむ、忠義を期待しておる、励め! 】

――――――――――――――――――――――――


 無詠唱で魔法行使。

 テーテンクンストは灰になった。


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