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異世界のチートな萬屋店長~一寸神アナザーアフター~  作者: 秋華(秋山華道)
決着編
58/64

このパン知ってるよ!北都尚成の足跡

今も一部では残っているかもしれないけれど、日本では昔からこのような暗黙の了解があったように思う。

『同業種の店を近くに出してはいけない』

例えばラーメン屋の近くでラーメン屋を新たに作るのはご法度(はっと)だ。

或いはイベントのある時に、自分の家で何かを売る行為にさえ文句を言われる。

それは日本人の大好きな花火祭りの日。

人が集まるので金物屋がその日だけジュースを売るとしよう。

そうすると近所でジュースを売る店から文句を言われる。

気持ちは分からなくはないけれど、正直こういうのは面倒だよね。

店を出すという話なら、こんな事にも注意が必要だ。

駅前の飲食店で働いていた時の事。

ある時駅の出口が変更されたら売上が一気に落ちた。

通り道の先に店があるかどうか、或いは通り道であるかどうかも店を出す時の重要なポイントとなる。

だから店舗を出す時は『通行量調査』というものを行う。

カチカチカウンターをいくつも持って、カチカチしている人を見た事があるだろう。

俺もアルバイトでやった事があるけれど、アレは意外にしんどいんだよなぁ。


天冉に坂本龍犬から依頼された融資話をすると、いくつか直ぐに確認を取る事になった。

「四店舗もぉ~、この町の何処に出店するのぉ~?」

地図を広げた所に、龍犬が指で示していった。

「此処と、此処は話がついている。後はこの辺りとこの辺りにする予定だよ」

パッと見た所、悪い場所ではなさそうだ。

この町にパン屋は一件だけしか無く、ほぼ町の中心にある。

それを避けるように、四方を囲む形で店を出すつもりのようだ。

「なるほどねぇ~。こういう感じには出せないのぉ~」

「そこは無理なんだ。防壁門から真っ直ぐの道にパン屋をだすと、町の中心にあるパン屋の営業妨害と取られる。まずは確実に競合しない所から攻めないと駄目なんだ」

色々と厄介なルールがありそうだな。

昔の良き日本のようなこの町は、その頃の悪いところまで似ているか。

どちらが良いか悪いかは人や立場にもよるのだろうけれど、おそらく社会の形なんてそんなものなのだろう。

全てに優れた形なんてものはありはしない。

この町はこれまでこの形が最高だったとは思うけれど、これからはきっと違ってくるのだと感じた。

今のまま過去の人を維持する社会ではなく、良き明日に向かって頑張る未来の人を社会へ。

「了解したわぁ~。これで良しとしましょう~。それじゃあ~明日を楽しみにしているわねぇ~」

「絶対美味しいパンを提供するよ。あまりに美味しすぎてきっと驚くぜ」

自らハードルを上げるスタイルか。

かなり自信があるのか、それともだたの二文字(馬鹿)なのか。

でも声に出して言う事は成功に繋がると言われている。

スポーツで夢を叶えた人ってのは、大抵ビッグマウスだったりするしな。

こうして確認も取った次の日、いよいよパンの試食会が行われるのであった。


場所は龍犬の友人宅。

庭にテーブルを並べ、十人全員が席についた。

今日の審査では、三種のパンと一緒に出す肉類や野菜、飲み物も審査基準だ。

パン食堂のような感じになるらしいからね。

順次パンが並べられてゆく。

これは驚きだな。

この世界では見た事もないようなパンが並んでいた。

しかし俺はそのパンを見た事がある。

当然猫蓮も分かっているだろう。

「これはホットドックなんだお!どうしてこんなのがあるんだお?」

そしてこちらはほとんどハンバーガーだな。

提供する肉や野菜ってのを、こういう風に出してくるか。

「このパンは甘くて美味しいのです!最早デザートではないでしょうか?!」

もう食ってるのかよ想香!?

それはメロンパンだな。

クッキー部分が美味しいやつだ。

甘くて小麦が使われている食べ物には中毒性がある。

当然あまり体には良くない。

それでも食べたくなってしまう。

だから俺はこういった物を食べすぎて、病気になったりもしたんだけれどね。

みんなの反応も上々で、これは間違いなく繁盛するだろうな。

ただ気になるのは、これを自分で開発したとは思えない所。

猫蓮よ、聞いてみてくれ!

俺は念を送った。

『猫蓮~聞くんだ~猫蓮~聞くんだ~』

それが通じたのかどうかは知らないけれど、猫蓮は期待に応えてくれた。

「これらのパンはオデが転生してくる前の世界にあったものだお?どうして知ってるお?もしかして坂本殿も転生者かお?」

この世界には割と転生者がいる。

猫蓮はもちろん、想香や乱角、尚成だって転生者なのだ。

転生の仕方にはいくつかあるようで、みんなその辺りは違ったりするんだけれどね。

「俺は転生者って訳じゃねぇよ。ただ昔英雄北都尚成に会った事があってな。その時にこんなパンがあればって話をしてくれたんだ。俺もそれを聞いて、いつか作ろうと考えていたんだよ」

ここでも北都尚成か。

まあ萬屋ぼったくりが足跡を残すように、尚成だって足跡を残してるよな。

狛里の倒した魔王の方がかなり格下ではあるようだけれど、萬屋の名声は徐々に大きくなっている。

「そういう事だったかお。あれ?そうすると‥‥」

猫蓮が俺の顔を見てきた。

とうとうバレたか。

北都尚成は俺な訳で、ならば俺が同じ世界からの転生者だと分かってしまう。

「相変わらずオデの暮らしていた日本と似てる世界なんだお」

分かってないんかーい!

でも分かっていて言ってる可能性もあるんだよな。

まあもうどっちでもいいけどさ。

「それでどうなんだ?合格か?」

「私は‥‥合格で‥‥良いと思う‥‥」

「僕もこの美味しさは売れると思うのです。メロンパン最高なのです」

そういえばみゆきもメロンパン好きだったよなぁ。

体がみゆきだから味覚も一緒なのかもね。

つかなんで想香がメロンパンを知っている?

アルカディアで作ったっけかなぁ。

「オデの世界でもハンバーガーやホットドッグは売れてたんだお。間違いなく売れるお」

「ふむ。我も同意見だな。手軽に食えるのがまたいい。我が国にも店を出してほしいくらいだ」

尾花も雪月花たちも、黙って頷いていた。

こりゃ満場一致で合格だな。

「策也ちんはどう思う~?」

「売れるかどうかはやってみないと分からない。ただ味は美味しかった。合格でいいんじゃないか?」

「それじゃあ~、全員合格で良さそうねぇ~。この融資、させてもらいましょう~」

「よし!ありがとう萬屋!」

結局、この町の変化に手を貸す形となってしまったか。

惜しい気もするけれど、放っておいてもいずれはそうなるだろう。

この世界はまだまだそんなに平和でもなさそうだから。

「それでぇ~、ものは相談なんだけれどぉ~、萬屋に任せれば店舗建築から準備までぇ~、早急に済ませる事ができるわよぉ~」

天冉、金を貸しておいて多くを仕事として巻き上げるつもりなのか!?

でもこれはウィンウィンの提案だと思われる。

どの職人に頼んでも、開店までには一ヶ月以上かかるはずだ。

でも俺達なら明日の開店にだって間に合わせる事ができてしまう。

「いや、それはお断りさせてもらう」

ほう。

すぐにでも店を始めたいと思っていたけれどな。

これだけの物が既に作れる訳だし。

「理由を聞いてもいいかしらぁ~?」

「俺はこの町を変えて、この町の民の為にパン屋をするんだ。ならばこの町の民に仕事をしてもらいたい」

なるほどその通りだ。

日本が世界の中で経済大国になれたのは、内需が強いからでもある。

外需に頼っていたらその町は弱っていくんだよ。

「分かったわぁ~。では商人ギルドで契約しましょうかぁ~」

大きな金の貸し借りは、商人ギルドに見届けてもらうのが安全だ。

後で貸した貸していないのトラブルにならないようにね。

「それなんだが、商人ギルドを通さず貸してはもらえないだろうか?あいつらに話が行くと、必ず邪魔してくると思うんだ。そしてできれば萬屋の名前も貸してほしい。萬屋からの仕事だと言えば、商人ギルドも流石に動けないだろう。営業が始まってしまったらもう壊す事もできないはずなんだ」

この辺りもこの町は日本に似ているのかもしれない。

政府が既得権を守る為に色々と規制が作られている訳だけれど、海外企業が始めてしまった事に関しては法律の方から合わせてゆく。

だから俺が生きていた頃の日本政府は、日本国民からはかなり嫌われていたよなぁ。

国家自体は良い国なんだけれど、海外から入ってくるものや外国人が絡むと駄目になる。

「確認だけれどぉ~、この町で店を出す事自体は禁止されていないのよねぇ~?」

「もちろんだ。文字が読めるならこの町のルールに関する説明本もある。俺は何度もこれを読んでいるからな」

この町の六法全書のようなものか。

まあこの世界だから、薄っぺらい冊子といった感じだけれどね。

「一応確認させてもらえるかしらぁ~?」

「どうぞ」

天冉はこの町のルール本を受け取り、それを読み始めた。

流石は萬屋のマネージャーと言った所か。

その間他のメンバーは更に作られていたパンやらなんやらを食べていた。

十分ほどで天冉はルール本を読み終えたようだ。

パッと見もっと早く読み終える事ができそうな感じだけれど、天冉は慎重に読んだようだな。

「これ、策也ちんも読んでみてぇ~」

結局俺も読む事になるんかーい。

「了解!」

まあでも俺もその方が安心できる。

俺はルール本を受け取り、パラパラと全てのページを見た。

妖凛補助記憶装置(ストレージ)に一旦記憶し、全ての思考でそれを読む。

十秒もあれば確認は可能だ。

「問題はないな。ただ『緊急時においては領主命令に従う』って所が気になるな」

緊急事態条項ってのは、政府の権限を高める為に使われたりする。

つまり緊急時を宣言すれば、領主は何でもできるようになるって訳だ。

その緊急時についての説明がまるでない。

益々領主は何でもできてしまう。

こういうのはインターネットサイトやアプリの利用規約にもよくある。

明らかに常識を逸脱している行為に対し、具体的に書かれた規約だけでは対処できない問題などが起こり得るからだ。

或いは突発的な事や、状況や社会の変化に素早く合わせなければならない緊急時用の為でもある。

利用規約の場合は、よっぽどじゃない限りその力の行使は不可能だけれど、マイナサイトの利用規約は政府系だったからかなりヤバいんじゃないかと見られていたりもした。

パン屋を四店舗開店させる事について、商人ギルドは反対しているようだ。

しかしそれは商人ギルドの利益の為であり、領主には関係がないはず。

むしろ経済の活性化は望む所だろう。

あれ?商人ギルドの利益とはなんだろうか。

一件ある既存のパン屋が商人ギルドに加盟している?

その程度の事で邪魔する理由にはならない。

邪魔をしているのではなく、単に融資に慎重なだけなのでは?

昨日商人ギルドの職員はなんて言っていた?

『この町では上手くいかない』或いは『この町の者ならそんな事を言ってはこない』だったかな。

つまり商人ギルドは『この町のあり方を圧倒的に支持している』って感じか。

嫌な予感はするけれど、流石に権力者の裁量主義は否定されるだろう。

この世界は王制であっても、独裁色の強い国では民は逃げていくはずだから。

商人ギルドにこの計画を止める事はできない。

「確かに気になるわよねぇ~。でもコレは無闇には使えないでしょう~?」

「俺もそう思う。こんなのがまかり通れば、民は不安に思い逃げてゆく可能性があるからな」

「ではこうしましょう~。萬屋からの依頼でパン屋を四件準備してもらいます。当然資金もお渡ししますしぃ~、坂本さんも一時的に萬屋ぼったくりのパーティーメンバーに入ってもらいます。そして完成したら萬屋を抜けてもらい、預けたお金分で買い取ってください。分割払いオッケーよぉ~」

なるほど、完全に萬屋ぼったくりの店舗として完成までは面倒を見るのか。

萬屋ぼったくりを知っていれば、そう簡単には手出しができない。

仮に手出しがあれば、俺たちに喧嘩を売ってきたとみなして対応ができる。

完成してしまえば、もう何もできないだろう。

不安ならしばらくは賃貸という形でもいい。

「ありがとう。ではそれで契約しよう。契約書はこれでいいか?」

一応準備はしてあるのね。

商人ギルドを通さなくても、貸し借りの契約書はちゃんと存在するのだ。

尤も偽造も横行しているから、商人ギルドを通さない場合の書類の効果は限定的だけれどね。

概ね貸した側の自己責任で対応が必要となる。

「あら準備がいいのねぇ~。尤も、そんなの無くても踏み倒そうなんてしたらぁ~、世界の果てまで追いかけるから問題ないんだけどねぇ~」

「いやまさか世界の果ては無理だろ?」

「俺は一度会った者が何処にいるのか追跡できる魔法を持っているから、逃げても無駄だぞ?」

「肝に銘じておくよ」

周瑜から得た探索魔法があれば直ぐに見つけられるはずだ。

ただ効果がどれくらいの範囲なのかは分かっていない。

精々十キロくらいだと俺は予想しているんだけれどね。

それだと世界の果てまでは追いかけられないよなぁ。

何にしても契約は成立だ。

俺は金を用意し龍犬に渡した。

さてこの金がどんなパン屋になるのだろうか。

完成したら一度この町に戻ってこないとな。

俺はそんな風に思った。

つかなんで俺が金を用意しているだ?


融資の話をまとめた後、俺たちはもう一日モクギョの町で過ごした。

ただ二日もいると、俺たちには退屈を感じさせる町だった。

長閑で良い町なのは間違いないけれど、一度冒険の旅を知ってしまっている俺たちには物足りない。

結局夕方にはみんな宿屋でゴロゴロするのだった。

そんな中俺だけは、空いた時間に店舗萬屋で売る商品作りとか、マジックアイテム作りとか研究とかしてるんだけどね。

なんか俺だけ仕事多くね?

そうして一夜が空け、再び俺たちは旅に出た。

次に目指す町は、いよいよ阿弥陀王国の王都『ブツゾウ』である。

天竺教の中心である王都は果たしてどんな町なのだろうか。

ちょっと興味があるよね。

話によれば普通の町との事だけれど、どんな国のどんな町に行ってもやはり違いはあるもので。

俺たちは期待を胸に、王都に向かってゆっくりと歩いていた。

そんな時だった。

後方より割と高めの魔力を持った者が一人、近づいてくるのが分かった。

「旦那様。後ろからあの時の女性が追いかけてきておるぞ」

「ふむ」

あの時の女性‥‥。

あっ!昨日のパン審査をした家の女性だな。

龍犬の仲間で今後一緒にパン屋をしていくのだろうと思っていた人だ。

それに気がついた時、更に後方から大きな魔力を持った者が近づいて来るのが分かった。

そして次の瞬間、女性は更に大きな魔力を持った者に一瞬にして殺されていた。

「後ろに気をつけろ!町からこちらに向かってきていた女性が殺された!」

俺の声に皆が一斉に振り返る。

「助けるのです!」

想香は瞬時にモクギョの町方面へと戻った。

それに狛里も続く。

しかしもう遅い。

女性は既に死んでいる。

とは言え女性が此処まで来たのは、もしかしたら俺たちを追っていたのかもしれない。

これは犯人を捕まえて聞き出すべきだろう。

既に俺には魔力が感じられず、視界からも消えている。

だけれど想香や狛里はまだ追えているはずだ。

探索魔法にはかからないか。

振り返った時にチラッと影が見えただけでは無理だな。

想香と狛里に期待するしかない。

『ダメなのです。見失ってしまいました』

『そうか。ごくろうさん』

想香でも追えないとなると、確実にプロだろう。

猫蓮たちは殺された女性の回復に努めていたけれど、蘇生ができるはずもなく。

戻ってきた想香と狛里も含め、皆でその倒れた女性の所に集まっていた。

「何かが起こっているな」

「そうねぇ~。これは一旦引き返すしかなさそうねぇ~」

「龍犬殿も狙われているかもしれないんだお」

その可能性は十分にある。

俺は異次元収納に女性の遺体を入れた。

人の遺体なんて生前はほとんど見た事がなかったのに、異世界に来てからは割と見るようになって慣れてしまっている。

そういう意味では、日本って良い国だったと改めて思うよ。

天冉を先頭に、俺たちはモクギョの町へと走り出した。

数分で町は見えてくるけれど、先程の大きな魔力を持った者は確認できない。

しかし町にいるのなら、探し当てられる可能性はある。

「尾花、さっきの奴の魔力は覚えているな?」

「当然だな。町にいるなら数分で見つけられるじゃろ」

よしっ!とにかく町に入って‥‥。

「どういう事かしらぁ~?」

防壁門から町に入ろうとしたら、門番数人に止められた。

「申し訳ありませんが、萬屋の方々を町に入れる訳にはいきません」

こうなってくると、確実に領主もグルか。

或いはそれに近しい権力者が今回の犯人だな。

「理由を聞いてもいいかしらぁ~?」

「今、よそ者は入れてはいけないという命令が出ております」

よそ者は入れてはいけない、か‥‥。

村社会かよ。

俺が死んだ頃の日本にも、まだ村社会色の強い村は結構あったと聞く。

排他的でよく分からないルールで縛られているんだよな。

それが嫌で村から出る者も多かったけれど、なんとも言えない安心感もそこにはあるとか。

秩序と自由は裏表で、この町は自由よりも秩序を極端に重んじる町なんだ。

でもそれは当然息苦しくもあり、いずれ人は外の世界を知って出ていく事になる。

みんなが東京に出て行く事で、田舎の過疎化は問題になっていた。

やっぱりこの町は変わらないとダメだと思うな。

人を殺してしまう所まで偏ってきているのだから。

俺たちは少し防壁門から引き返し、そこに俺は移動用の家を出した。

「俺が町の様子を見てくる。みんなは此処で待っていてくれ。何かあれば尾花を通してくれれば会話もできる」

「分かったわぁ~。一時間くらいでなんとかなるかしらぁ~?」

「十分だ」

「そう。よろしくねぇ~」

こうして俺は、一人町に入る事になった。

影を移動しながら行くので、まず見つかる事はないだろう。

さて一体何が起こっているのか。

予想はつくけれど、嫌な予感は外れてほしいと俺たちは願うのだった。

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