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明宵  作者: 水嶋
黄昏時

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56/90

学びと実践

後半ややエロ展開有ります


一応閲覧注意

「今日は2人だけで勉強会だよ!」


そう言われて静風の家に来ていた


「何の教科をするの?予習?」


「これよ!」


静風がそう言ってバンッとテーブルに雑誌を置いた


『愛のSEX-彼氏彼女のSEXホンネ事情特集!』


とデカデカと文字が書いてあって表紙はカッコいい男の人の裸の写真だった


「この雑誌…amamって…確かセイヤが載ってたやつ?」


「そうそう!その次の号でね!毎年恒例の特集なんだよ!今回の表紙はIce Manの浅澤くん!」


「誰…多分芸能人?」


「アイドル!」


「そうなんだ…」


「相変わらず世間の流行に疎いね…まあそう言う所嫌いじゃないけど!」


「有難う…」


「でね!まあ推しって訳じゃないんだけどねっ!まあ私アイドル全般好きじゃん!?表紙じゃん!?だからさっ!…」


「セックスに興味あるの?」


「そんなんじゃっ!!なぃ…事もない…事も無い様な…事も無きにしも非ず…」


「何かどっちなんだかよく分かんないね…」


「有るっ!」


「そっか」


「やっぱさ…いずれ付き合う人とはさ…こう言う事もする訳だし?」


「まあそうだよね。シズカのお父さんとお母さんもセックスしてシズカが産まれた訳だし」


「あー!!それ言わないでっ!想像しちゃうから!」


「だって事実だし…」


「やっぱテルヒはお母さんが産婦人科医なだけ有って淡々としてるね…」


「シズカのお母さんだって助産師じゃん。私のお母さんと同じ病院で働いてるし…」


「まあっ!そうなんだけどっ!そう言う話は親とはした事無いし…イマイチ未知の世界って言うか…」


「そっか」


私は小さい頃から八神家の使命の為にも色々具体的にどうやるかは教わったりしていた

病院にある不妊治療で精子を採取する為に置かれている本なども見せられたりしていた

他にも韻くんがお母さんに内緒でこっそり病院には無い本や映像等色々見せてくれたりしていたのでセックスについて未知と言う訳では無かった


みんな同じ様に親から教わる訳では無いんだなと言う事を今回初めて知った


八神家に至っては親や親族が最初に実践してくれるのでもしかしたら良い環境なのかも知れない


「でもね!どんな事をするかは大体知ってるんだよ!女の子のアソコに男の子のお○んちん挿れるって…」


「うん、まあザックリ言えばそうだね」


「でもねっ!穴って…お尻じゃ無いよね!?」


「うん、違うね。生理の時に経血が出てくる所だね」


「私…まだ生理来てないから…」


やっぱり…今年の夏休みもキャンプはそう言う理由だったみたいだ


「そうなんだね…まあでもまだ13歳だし…異常って訳じゃないよ?」


「うん…そうだよね…生理にならないと子供産めないんだよね?」


「まあ…子供を作れる準備が出来ましたって言う合図みたいなものだからなあ…」


「まあそれはその内!でね!アンケートでね!エッチして何が1番満たされるかってのでね!」


「ふむふむ…」


「男女ともハグが過半数なんだって!次がキス!」


「へえ…成る程…確かに」


「確かに!?えっ!?何!?どう言う事!?」


「いや…確かに多分そうだろうなって…思っただけだよ」


「なーんだ…あー!ビックリした!もうテルヒやっちゃってるのかと思ったあ!」


「まだ私付き合ってる人とか居ないよ?」


「そうだよね!」


まだ静風は生理も来てない様なので、私が既にセックスしてると言うと更に取り残された様な不安になりそうに思いその事は言わないでいた


「でもさあ!女の子は確かにそうだと思うんだけどさあ!男の子もそうなんだね!意外だった!」


「そうだね…」


確かに私は終わった後キスされたりぎゅっと抱きしめられる方が挿入等で得られるオーガズムよりも満たされる感じは有るなと思った


男の人は射精出来たらそれで良いのかと思ってたけど…

違うのかな?


他にも色々アンケートや特集記事を興味深く眺めていた


「でもさっ!やっぱり…最初は…多分痛いんだよね?血が出るって言うし…」


「まあ…人によると思うよ?処女膜も皆が切れる訳じゃ無いし、激しい運動とかしてる人は喪失してる事もあるし…血が出る原因は準備不足で中が傷ついて損傷してる事もあるみたいよ。逆にちゃんと準備して貰えると初めてでも気持ちいいみたい」


少なくとも私は初めての時はそうだった


「そうなんだ…何かお医者さんと話してるみたい…安心感が半端ない…」


「まあその辺りはお母さんの受け売りだけどね」


そう、お母さんは優しくて私を大切にしてくれて安心感でいっぱいにしてくれる人だ


そのお母さんの期待に応えたい

お母さんみたいなお母さんになりたい


そう思って行動して来た事は今は裏目に出ている自覚は有った


私はこの先お母さんみたいな人になれるのだろうか


「やっぱり初めてエッチするなら上手な…慣れてる人とした方が良いのかなあ?」


「それは…初めてのセックスもキスも…自分が好きになった人と…たとえ失敗したとしてもこの人としたいって思える人とした方が…良いんじゃ無いかな?」


「やっぱりそうだよね!テルヒ分かってるー!」


それはまるで過去の自分に言い聞かせている様な言葉だった






○○○○○○○○○○





「はあ…はあ…マコトとは…セックスした?」


「んぅ…」


櫂が戻って来てまた最後の週の水曜日に通いに来ていた

後ろから突かれながら尋ねられた


「どうだった?」


「会ってるの…知ってるの?…」


「だって…その為に…引き会わせて…あげたんだよ?」


「んっ…んっ…そうなの?…」


あの時の急用は…わざとだったらしい


「コッチは…使わせたの?」


「ううん…前だけ…」


「ふふ、良い子…ココは僕だけ…」


そう言って後ろから抱きしめられて身体を持ち上げて自分の上に座らせる背面座位の形に変えた


「じゃあ…コッチはもう大丈夫だね…」


股を開かせて以前より太くて大きい、ペニスの形をしたバイブを当てがった


「ほら…マコトが入って来たよ…」


「んぅ…」


抜き差ししながら中に挿入して来た


「あはは、しっかり咥え込んでる…セイヤだけじゃ飽き足らず…やっぱりテルヒは悪い子だなあ…」


「あっ!あっ!あぁっ!」


スイッチを入れられて中でウネウネ動いてクリに当たる部分をブルブルと刺激されていた


「あーあ、こんなおもちゃでイっちゃって…ホントどうしようもないね…」


「はあ…はあ…」


後ろから覆いかぶさってうつ伏せにされて腰だけを浮かせお尻を突き出させて後ろから突いていた


「セイヤはこの事…知らないんだろなあ…自分だけの穴だと…思ってるだろうに…ガッカリするかなあ?」


確かにその通りだと思った


「マコトはね…子供としかセックス出来ないから…その内テルヒとは…前の穴は…使わなくなるね…」


それもその通りだと思った


「僕も…その内…この便器は…用済みになるんだろうね…」


そうなんだ…

飽きるのかな?


「悲しいね…誰も…テルヒに見向きもしなくなるね…」


それは仕方ないと思うが櫂が指摘した事全てに悲しいとも思わなかった


ただそうなんだ…と言う感想だった


本当に私は…

物欲も無いが櫂の様な執着した独占欲も無いんだな…

お母さんみたいに誰かを本当に好きになる事も無いんだろう


そして櫂は恐らく私に指摘しながら自分の事を言ってるんだろう


誰も見向きもされない自分の事を…


ただその事を思うと少し悲しくなった



「何でマコトが…金曜日仕事を休みにしてるか…知ってる?」


「知らない…」


「金曜日は…昔は田所に…今はアンちゃんに…して貰ってるからだよ…」


ああ、あの地下施設で見たやつか…


お母さんがマコトに浣腸してナカを弄ってあげてるやつ…


「マコトより…アンちゃんが…嬉しそうに…イきそうな顔してて…」


確かにそうだった


「だから…金曜日は嫌い…」


そう言って櫂は腰を掴んで激しく打ち込んできた


「あー…イくイく…イくっ!」


叫ぶと同時に中に放出していた


「はあ…はあ…」


櫂は何か別のものを吐き出した様に肩で息をしていた





私は上半身を起こして向き合って櫂を抱きしめて頭に顔を埋めてキスをした


静風は次号もちゃっかり買っていた様です


勉強会と言いつつ結局は照陽先生に教わって終わった感じですかね?


まあ照陽もこの雑誌で何かに気付かされてるのかな?


そして櫂に実践してみた様ですが果たしてどうなるか…


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