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理想の恋愛  作者: アヒル
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爽やか男子!

チュンチュン


朝の心地良い鳥の声とカーテンから顔を出す日差しに目を覚ます。

そして顔を洗いに洗面所へ行き。いったん部屋へ行き学校の準備をして朝食を

食べ再び洗面所へ行き歯を磨き髪をいつも以上に整えてから真新しい制服に身を包み

真新しいローファーを履き、ipodに入れたお気に入りの音楽をかけて玄関を出る。


桜の満開な4月この日私は小さい頃から憧れていた水星凛桜(すいせいりんおう)高校に入学します。

私には夢が2つある1つはこの高校で吹部に入ること。

もう1つは、恋をすること。

恋をすることは簡単なんて誰かが言ってたけど私は、生まれてから一度しか恋をしたことがない。

友達に話すと驚かれてしまう。まぁ、普通は何回か恋をするものなのかな・・。


ドンッ


『キャッ・・』

「おっと、わりぃ!!大丈夫か?」

『えっと、だ、大丈夫です!』


私が考え事しちゃってたからか同じ制服を着た男の子にぶつかってしまった。

そのぶつかってしまった男の子は今時の爽やか系な男の子だった。


『こっちこそごめんなさい!あ、あの。お怪我は?』

「あー。大丈夫大丈夫!俺がよそ見して歩いてたのがいけなかったんだし」


見た目通りこの爽やか君は、優しい人だった。こんな完璧な人は彼女いるんだろうなぁ。

私も恋できるように努力しよぅ。


「じゃ、俺行くから。またな!」

『あ、うん!またね!』


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