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小皿

作者: 尚文産商堂

小さな皿でも、使い方次第では大皿よりも活躍できる。

小皿といいつつも、実際には手のひらぐらいあるから、人によっては大きく感じるかもしれない。

それでも、俺にとっては十分に小さい皿だ。


もともとはスーパーでポイントをためてもらったものだったが、何十年と使っているうちに愛着だって沸く。

大皿にどんとおかずを盛って、それを小皿でちまちまと取り分けて食べている。

大皿の方は、残ったらそのままラップして冷蔵庫にしまえるから便利だ。

小皿だって、洗い物はあとは茶碗とせいぜいお茶を入れているコップぐらいなものだ。

この使い分けでこれからも生きていくだろう。

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