恋愛は、友達から始まる事もある
一回書いたものを全部消して萎えて投稿が遅れました。すみません。どうぞ読んでください。
よし、入るか
とりあえず自分の席には、着いたけど誰も話す人がいない。
誰かに話しかけてみるか。
ちょうど隣の女子が一人で座ってるから話しかけるか。
「初めまして。よかったら話さない?」
「ん?私?」
「そうだよ。この学校に友達がいないから話したいなって思ってさ」
「そうなんだ。わたしも友達がいないのだよ。なんの話する?」
「そうだなー。とりあえず自己紹介しようよ」
「いいねー。じゃあ私からするね。私は、古澤 楓だよ。趣味は、アニメと絵を描くことだよ。よろしくね」
なぜ普通の人になろうとしているのになぜオタクの友達を作ってしまったんだ。
「そ、そうなんだね。俺は、有賀智也っていいます。趣味は、読書かな。よろしくね」
「おっけー。どんな本が好きなの?」
読んでるのはラノベだけど絶対に言わない。
「うーんミステリーかな」
「 よし、入るか
とりあえず自分の席には、着いたけど誰も話す人がいない。
誰かに話しかけてみるか。
ちょうど隣の女子が一人で座ってるから話しかけるか。
髪は、ポニーテールで背は、たぶん145くらいにめちゃめちゃちっちゃいな。これは、これでアリだな。
「初めまして。よかったら話さない?」
「ん?私?」
「そうだよ。この学校に友達がいないから話したいなって思ってさ」
「そうなんだ。わたしも友達がいないのだよ。なんの話する?」
「そうだなー。とりあえず自己紹介しようよ」
「いいねー。じゃあ私からするね。私は、古澤 楓だよ。趣味は、アニメと絵を描くことだよ。よろしくね」
なぜ普通の人になろうとしているのになぜオタクの友達を作ってしまったんだ。
「そ、そうなんだね。俺は、有賀智也っていいます。趣味は、読書かな」
「おけおけーよろしくねー。どんな本が好きなの?」
「うーん特には、ないけどミステリーとか好きだよ」
本当は、ラノベだけどね。
「そうなんだー」
「どんな絵とか描くの?」
「うーん、アニメのキャラクターとかかな。楽しいからさ」
「いいねー。楽しいって感じることするのは、いいと思うよ」
「そうかなー。えへへ」
ガラガラガラ
先生が教室に入ってきた。
「よーし、朝のホームルームはじめるぞー。まず私は、武村 陽菜って言いう。それじゃあ自己紹介初めろ」
先生は、多分26歳くらいに見える。お姉さんって感じでいいな。
ちなみに席順は、適当に座っていいらしかったので空いていた適当なところに座った。
「んじゃ名簿番号一番有賀智也」
「はい。僕は、有賀智也って言います。趣味は、読書です。クラスのみんなと仲良くできると嬉しいです」
笑顔でしっかりした声で言えたぜ。多分第一印象は、いいだろう。
「じゃあ次は、…」
お、次は、楓の番だ。
「次は古澤 楓」
「はーい。まずはじめに私は、普通の人間と絡む気は、ありません。…ってここ笑うとこだよ!?まあいっか趣味は、アニメとか絵を描いたりする事です。よろしくです」
おい、最初っから飛ばしたな。凄すぎるだろこいつ。しかもみんな笑ってるしまじかよ。
ホームルームも終わってちょっとした休憩時間になった。
「どうだったよ。私の渾身のギャグ」
「みんなにウケてたからよかったと思うよ」
「そうでしょうそうでしょう」
なぜこいつは、自慢気なんだ
「楓は、入る部活とか決めてるの?」
「決めてるよ!私は、吹奏楽部」
「なるほどね。吹奏楽部は、どこも辛いイメージがあるけどこの学校のやつってどうなの?」
「そんな事ないと思うよ。あと楽器を演奏するのって結構楽しいから智也もやれば?」
「いやー俺は、いいや。小学生の時トランペット吹いてたけど楽器を扱うセンスがなさすぎて全くできなかった思い出があるから」
小学校の時仲良い先生に無理矢理入れさせられて女子に下手くそとか先生に廊下に立たされた事あったな。辛い過去だぜ
「まじか。そんな事をしていたとは思わなかった。じゃあなに部に入るの?」
「特に決めてないよ。これから見て決めるよ」
「じゃあ放課後一緒に見に行こうよ」
「いいよ。楽しみだね」
感想とかアドバイスください。誰かに読んでもらってるって思うだけで頑張れます。
ヒロインは、こんな人がいいとかお願いします。