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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
夏の戦争
869/900

希望とは自分の手で掴む物

嗚呼 ヒカリ溢れる世界

この星で生きている事 死ぬ事

綺麗事だけでは渡って行けないって

大人は言うけれど


イノセント 何も知らなかったあの頃

希望が満ち溢れていた 今 決して幸福と言えない

だけどこの両手で必ず再び希望を掴む


いやもう何度も希望を掴んでいたんだ

だから 今 凄く嬉しい気持ちが弾ける


努力すれば報われるんだ それが真実なんて

そんな明るい性格の人ではないけど やったよ


高らかに歌う この世界の美しさ そして醜さをね

色んな人に色んな事を言われた 戸惑いながら後ろめたく

そんな青春時代も 薄れていく記憶 それでもいいさ

人は今 この瞬間を生きている 過去の栄光なんて捨てる


とても気持ちが良いね 正義は必ず勝つんだ それを証明出来た

この世に悪が栄えたためしはない 君の暴言も 消されるんだよ

真っ当な意見 それに怒る人間は頭のどこかがおかしいのだろう

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