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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
夏の戦争
859/900

五行の擦り切れ

半歩づつでも良い 前に進まなければ

馬鹿にされてもね コケにされてもね

想いを伝えたい人は 死んじまったよ

若かりし頃 無茶し過ぎた 正義と悪

そして孤独 飲酒運転で20万納めたよ


常に辞書 知らない事ばかりが多すぎ

言葉の大海 一冊一殺 終わりは無い

金は貯まらないけどストレスは溜まる

生きている事が素晴らしい?空元気?

本気で言ってるのならストロングだね


僕はそんなに弱くもないし強くも無い

何かを引き寄せたい 運とか希望とか

それを絶望と呼ぶんじゃないだろうか

空は黒に黒を重ね塗りしたよう 陰る

愚痴らない そんな相手がいないから


空っぽのポエム 見抜かれてる脆弱性

安静にして下さいっていつもしてるよ

叶わない夢の中では息すら苦しいから 

声高に叫ぶ そんなのまどっろこしい

けだものになってまた不安が訪れる夜


ギリのライン狙い踊る赤茶のライオン

鬣を揺らして 腹が減ったと嘆いてる

食育とか卵しか食さんから分からんが

肉 余ってない? 殺し過ぎだと思う

いつかしっぺ返しされる妄想がよぎる

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