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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
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君の死にたいを他人に擦り付けんな

君の死にたいを他人に擦り付けんな

どうせいつかは死ぬんだ 死にたいなら

一瞬の閃光の様に死になさい 線香くらい上げてもらえる


それでもすがりたい それも人 永遠があるならば幸せかな

不幸が続々襲い掛かってくるとしても跳ね除ける ストロング

地球は青い 大きい その中において我等の命に意味を求めるな


小さいも大きいも 男と女においては重要なファクター

快感だけを 刻んで 味噌汁にでもぶち込め 涙はしょっぱい

それが相場だよ 走馬のように 夢灯篭 もっとファスタービートで


轟け 自分を証明せよ 神には決してなれない その裁量に最良の答えを

求めなさい 信じなさい 思い出してご覧 子供の頃を 思い煩う事なんて

何も無かったはずだぜ?


俺等の争いははっきり言って無駄ばかり 一部の人間だけが成功する

どんなに素晴らしい人格者でも 性欲が穢れてると断罪は出来ないよ


死にたいなら 死んだ気になって 牙を剥き出せよ 部屋から飛び出せ

まずはそこからだ とらえ方次第 時代なんて物はね たわけと言われ

へこんでも 人を愛せたら愛されたらそれだけで生きていける 楽しい


君の死にたいを大切にしてあげたい 期待外れの事しか出来ないが友よ

挫けんな 


口笛を吹きながら野原で友達と弁当を食った あの青空忘れられねえよ

夏の良く晴れた日 俺は満たされていた その記憶があるから生きてる

どんなに苦しくとも 理解されずとも 叫びに真実がある 見極めてよ

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