表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
Dust Box
830/900

Shine

光があふれだす

山の物とも海の物とも言えない

巨人の咆哮と共に


忘れ去られた国には

まだ命が密やかに息づいていて

爆弾や言葉の悪意 言うなればそれらは

抑止力であり人の作り出した壁で

人が人たらんとするために必要な悪


だが僕は捨てる

このリュックサックの中には

ペットボトルに入った水と乾いたフランスパン

それらはとても美味でまるで男女の最も美しい部位のようだ


暗喩そんな物は詩には要らないが再度言わせてもらうなら

悪は人が人たらんとするために必要で

僕はそれを捨てる 何故?答えは隠すためだ


逃げる ポリスからロウから 既成概念を壊した罪に

僕は耐えきれない 違法だとか合法だとかではなく

僕のパーソナルスペースを犯すものは破壊の対象で

それはやがて風にさらされ塵となるがいい 夢の中で


目覚めの時 暗闇ではランプすら買えない僕は怯えるしかないから

毎日疲れ果て死にたくなるほどハードに夕方まで働く

そして目覚めれば光が差し込むのだ


普通人は闇を好んで活動する 日本はグルメにうるさいくせにミシュランの

星一つつかないBの店ばかりだ


だが嘆くことは無い 君が飲み干したビールはやがて排出されるが

朝日が昇り光り輝けばそこに満ち溢れる生命はいつまでも君の中にとどまる

ココロを鏡のように磨け 乱反射する光を闇で喰い尽くそうとした時

勾玉の真ん中に一つの文字が浮かぶ それが希だ すべての答えである

尊い始まりが見えるだろう


光があふれだす

山の物とも海の物とも言えない

巨人の咆哮と共に

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ