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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
Dust Box
828/900

美しい女へ

心か顔が綺麗なら女は神だ

侍れ 強く抱き締める 背骨が折れる程


勘違いとか妄想も楽しいけれど結局臆病

優しさじゃない リピドーはもっと異常


枯れ果てた心を掃除してカッコいい男を目指す

それが理想でありプライドで良い事が無くても泣かない


だけど今夜 愛する君だけに思いを伝えたい

届くかどうかわからないけれど それでも好きなんだ

開いた花びらの香りに咽返れば タバコも要らないのかもな 


単なる憧れで胸を焦がしていた14歳 少年の気持ち忘れない

女を愛せる喜び それが男として生まれた事の最上級の役得なんだ

ファンタスティック 全ての女性を大切にしたい ありがとうを言いたい


人間、聖人君子みたいな生き方出来る訳ない 釈迦だってオナニーしてる

引っ繰り返せ 心理 女の気持ちを探るのなんて意味無い とんでもない

そんな事よりも 見つめろよ 現在の可能性を どれだけ残っているかを

誰も知らない 知っているのは己のみ 答えを出すか霧に紛れ込むか構想

選択は全て自分自身 愛があるなら 友愛も良いし 恋愛も素敵 宝石だ


気持ち良い事をしたいのはみんな同じなんだけど 酒で誤魔化して

女を茶化すな 綺麗事だと言われても 神と等しいから俺は女を崇拝する 

五月雨のように乱れて濡れてハートもハードな夜を越えるしかないね 

答えてよ いつもそこから物語は始まっていく 男と女はロジックじゃない 

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