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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
Doubt
5/900

ねぇ私って嘘吐きかしら?

一年が過ぎ去るのは何と早いのでしょうね


ふと思い立って何カ月も開けてないカーテンを開けてみる


まだ陽は昇っていない

突如不安になってかけた いのちの電話

バラバラに欠けた心の欠片 どちらも繋がらない


いつかみんな離れ離れになってしまうのかな


夢の中では一人

でも目覚めれば壁を壊せる

いつの間にか忘れていた

この世界で人が生きて戦っている事


何故か清新な自分がいて

精神を磨耗してきた事 リセットして

お日様は今日も元気に昇る


負けそうになった時どうしても勝ちたい

そう思った 願った 霞みゆく景色の中で


それが権力という名の横暴だとして

周りの人をどれだけ悲しい気持ちにさせて来たか

私は知らなかったんだ


すっとぼけていた これまでは

すぐには変えられないけれど

新年の信念 生まれ変わった自分に成れたら良いななんて


自分なんてと思っていた事も

自分だってに変えて行きたい 世界の嘘も欺瞞も壊してみせる


ねぇ?私って嘘吐きかしら?

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