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絶望と悲しみ
絶望するくらいなら希望を持つな
悲しむくらいなら人と繋がるな
違うだろ
もっと心を開いて
欲望がワイングラスから零れ落ちる
それは血液だ
生きている証
死んだら無だから絶望も悲しみも無い
それでもこの世界に居ても良いですか?
恋人達は楽しそうに観覧車の中でキスをしてた
それは救われる魂なのだろうか 僕が違うのか
みんな拭い去れない痛みと闇を抱いて生きてる
楽しい事 嬉しい事 それで中和できるかな?
自分イジメ 楽しいかい? 鳥籠の中の鳥も喋り出すよ
情けないねとか冷たいねとか 簡単に言うな
言葉は放たれた時に意味を手に入れる
絶望が欠乏 もっとくれよ 窓を叩き割るから
悲しみは懐かしみ 余命いくばくも無い時
僕等は思い出すだろう




