「愛するつもりはない契約書」を締結した結果に御不満でも?
初夜に、夫となった侯爵令息が現れた。
妻となった、貧乏伯爵家次女メアリーの元へ。
「お前を愛することはない」
夫となったジョーンズの言葉に、メアリーは質問を投げかけた。
「それは、物理ですか精神ですか」
「は?」
「ですから、それは物理的に愛することはないというのか、精神的に愛することはないというのか、もしくは両方か、はっきりさせていただけます?」
ジョーンズは本当に意味が分からないようで、黙ってしまった。
自分が圧倒的に上の立場から、メアリーに屈辱を与えるために放った言葉だ。
分からないと言う屈辱的な言葉を口にできるはずもなく、ジョーンズはしばらくして分かったふりをして尊大に答えた。
「も、もちろん両方だ!全部!物理だろうと精神だろうと、一切お前のことを愛することはない!」
メアリーは、大きく頷く。
「それは良かったですわ」
「は?」
ショックを受けるだろうことを想像していただけに、ジョーンズはメアリーの笑顔に少なからず驚く。
「つ、強がりか?」
メアリーはほほほと笑って、答えた。
「いいえ。精神的……つまり、気持ち的に私を愛することはないのに、物理的……肉体関係だけは持つなんて言われたら、離婚を申し出るところでしたもの。精神的にも物理的にも愛することはないなんて、ありがとうございます。旦那様」
ニコニコ笑うメアリーに、ジョーンズは悔しそうに奥歯を噛む。
「ぶ、物理的にってそういう……。肉体関係を持たずに、世継ぎはどうするつもりだ!」
「あら、それは愛することはないといった旦那様がすでにお考えなのでは?」
ジョーンズは何も考えていなかった。
いや、そればかりか、愛するつもりはないと言ったのは精神的なもので、世継ぎを残すために何度かは体を重ねるつもりであったのだ。
何も考えていないなど言えば、メアリーに馬鹿にされるかもしれないと、ジョーンズは苦し紛れに言葉を探す。
「そ、そうだ。私にはお前の他に愛する者がいる。彼女が産んだ子を、我が子として迎え入れる」
メアリーがにこりと笑った。
「そうですか、あなたの愛する人とあなたの間にできた子、迎え入れるというのは、私の子ということで育てろと言うことでしょうか?子供を産ませて彼女はお役御免ですか?」
あおるような言葉に、ジョーンズは激高した。
「ふざけるな!誰がお前のような女に大事な子供を渡すものか!彼女の元で育てる!もちろん、お役御免なのはお前の方だ!ああそうだ、結婚した事実さえあればいい。結婚式が終わったお前は、すでにお役御免だ!」
メアリーが首を傾けた。
「あら……?侯爵子息のあなたを支えるとか、社交に顔を出すとか、それなりに仕事があるかと思っておりましたが……」
ちっと、ジョーンズは舌打ちし、顔をゆがませる。
「お前の顏など見たくない。幸い愛する彼女は、お前と同じ髪と目の色をしている。彼女にすべて任せるさ。結婚前にろくに社交場へ出なかったお前の顏を知っている者が何人いる?」
メアリーははぁと小さくため息をついた。
確かにジョーンズの言うように、結婚前に社交場へほとんど出てはいない。それは領地で過ごしていたからだ。
隣国との国境沿いの領地。領地では社交は行っていた。隣国の人も交えて。
その隣国とのつながりが欲しくて、侯爵様は私を息子の嫁にと望んだ経緯を、まさか知らないの?
メアリーは試案する。
私との政略結婚を嫌がっていたと聞く。
私がどういう人物なのか、聞く耳を持たなかったのかもしれない。
まぁ、それで構わないと、メアリーは思った。
「分かりました。では、私はお役御免ということで、領地に戻ります……あ、どちらの領地に戻りましょう?生家の伯爵家の領地か、婚家……つまりあなたの家のある侯爵領か」
「好きにすればいい!」
「と、言われましても、何を好きにしたらよろしいのでしょう?どこまで好きにしてもよいのか……」
ジョーンズはメアリーの言葉を馬鹿な女だと思いながら聞いていた。
「はっ。そんなことも分からないのか?いちいちこれはいいですか、あれはいいですかと、俺に尋ねないと」
メアリーはそんなこと当たり前だろうと。ジョーンズの言葉を馬鹿な男だと思いながら聞いていた。
「では、ジョーンズ様が、妻でもない女性を隣に社交にいそしんでいる。妻でもない子が産んだ子を引き取り育てるつもりでいると、言いふらしても構わないということですか?」
「ばっ、そんなこと許されるわけがないっ!」
「まぁ!許されるようなことをしていない自覚だけはあったのですねぇ」
ジョーンズの手が出た。マリアの髪を乱暴にひっつかんだのだ。
「暴力は許されないことの筆頭ですわ。証拠が残りますけど、よろしいのですか?」
「くそっ!」
ジョーンズが憎々しげに手を離した。
「では、契約を交わしましょう。そうですね……」
・メアリーは好きに生きていい。ただし以下の行為を禁止する
ジョーンズに関することを誰かに一言も言わない
ジョーンズのすることに何一つ口を出さない
メアリーが書いた紙をジョーンズに見せた。
「ああ、いいだろう。そうだな、これも付け加えておこう」
・ジョーンズの愛する女性が産んだ子を嫡子とする
「口約束ではいつ覆されるか分からないからな」
メアリーは驚いた。迎え入れるにしても嫡子として?嫡子とは、通常正妻が産んだ子のこと。もしくは後継者にする子のことだ。
初めから後継者として迎えると言っていることになる。あくまでも立場は庶子として、正式に認め家に招いて育てるということではないらしい。
「今更悔いても遅い。ああ、そうだな。これも付け加えておこうか」
・メアリーが産んだ子は俺の子とは認めないい
メアリーが息をのんだ。
「愛することはないと、おっしゃいましたが?まさか……気が変わったとでもおっしゃるのですか」
メアリーは警戒するように、ジョーンズから距離を取り、自分の体を抱きしめた。
「冗談じゃない。俺は、絶対、お前を抱くことはない」
その言葉にほっと息を吐きだすも、メアリーはジョーンズが乱暴に書きなぐった条項に首を傾げた。
「では、どういう意図で……」
ジョーンズがにやりと笑った。
「俺にその気がなくても、お前が俺にどうしても抱いてくれと追いすがってくるかもしれないだろう?」
ニヤニヤ顔のジョーンズに、メアリーは吐き気を及ぼす。
「ありえません」
「どうだかなぁ、領地に行けば父の庇護下で暮らせるだろうが、俺が爵位を継いだらお前などすぐに追い出してやる!」
メアリーの返事を待たずに、ジョーンズは続ける。
「その時になって、追い出されないようにと媚薬でも盛られたらたまったもんじゃないからなぁ」
メアリーは心の中で今日一番大きなため息をついた。
女は男に縋らなければ生きていけない。
子供を盾に権利を主張する生き物。
そんな考え方しかできないジョーンズを心底愚かだと思った。
そもそもメアリーには生家がある。
3年白い結婚だと認められれば結婚は無効だという法律もある。
それから……。
「私には仕事がある……」
隣国ではとっくに働く女性が増えている。それに触発されてメアリーも仕事をしていた。大きな商会ではないにしろ、安定して収入を得、それなりに贅沢ができるだけの生活はできる。
「なんだ?仕事?追い出さずに侯爵家で働かせてくださいとでも言うつもりか?ああ、そうだなぁ、なんなら子守として雇ってやろうか?いや、お前には無理だろう。そうだ、オムツでも洗ってもらおうかなっ。あはははははは」
数年後。
父である侯爵が亡くなって久しぶりに領地にジョーンズが戻ってきた。メアリーの前に立つジョーンズは怒り狂っていた。
「俺が、廃嫡されていると言うのはどういうことだ!まさかメアリー、お前の仕業か!」
ジョーンズの隣には、葬儀だというのにやたらと宝石を身に着けたかわいらしい女性の姿がある。
その女性にそっくりな10歳になるかならないかの子供を筆頭に、5人の子供がいた。
まぁずいぶんお盛んねと、メアリーは心の中でつぶやく。だけれど、子作りばかりに熱心で次期侯爵としての勉強をおろそかにしすぎていたんだから、自業自得だわ。
「いいえ。私は契約書通り、あなたのことに関しては何一つ口にしていませんわ」
あれから、もう10年になるのか。
17歳で結婚した私もすでに27歳。
ジョーンズは30歳。30歳ですでに5人も子供がいるとは……。
私はまだ、3歳になる子供が一人いるだけだというのに。
メアリーは大切な一人息子の顔を想像しながら怒りで顔を真っ赤にしているジョーンズに、古びた紙を1枚見せた。
・メアリーは好きに生きていい。ただし以下の行為を禁止する
ジョーンズに関することを誰かに一言も言わない
ジョーンズのすることに何一つ口を出さない
・ジョーンズの愛する女性が産んだ子を嫡子とする
・メアリーが産んだ子は俺の子とは認めないい
二人の署名がされて、血判まで押されている。
「だったら、何故俺が廃嫡されている!」
メアリーは、ちょっと残念そうな顔を作った。何もジョーンズが廃嫡されたことを残念に思ってのことではない。
「お義父様……亡くなった侯爵様が、ジョーンズを廃嫡するとおっしゃったときにも、私は約束でしたから。あなたに関することは何も意見することはできませんでした。また、お約束でしたから、あなたにお伝えすることもかないませんでした」
ジョーンズがぐっと言葉に詰まる。
「だ、だからって、廃嫡なんてありえないだろう!俺は、一人息子だぞ!侯爵家は他に継ぐ者がいなくなるんだ!」
その奢りから、ジョーンズはわがまま放題だったのだろう。
「……血は争えないという言葉、ご存じかしら?……アンドレオ」
メアリーが侍女背後に声をかけると、侍女に抱っこされていたアンドレオが地面に下ろされ、嬉しそうにかけてきた。
「おかあたまっ!」
アンドレオを抱き上げると、メアリーがにこりと笑う。
「次期侯爵のアンドレオですわ」
ジョーンズが息をのんだ。アンドレオだという幼子の顏が、自分に……父に、広間に飾られた歴代の当主に似ていたからだ。
「まさか……父を誘惑したのか?俺という夫がいながら!淫乱女め!」
メアリーは想像通りの言葉がジョーンズから出たことで、妙に冷めた気持ちでいた。きっと続く言葉も予想通りなのだろう。
「はっ、そうだ、その子を俺の子供だと認めてやる!不貞の子だと言われたらその子もかわいそうだろう!」
あまりにも想像通りで、メアリーは思わず笑ってしまった。その笑い顔をジョーンズは誤解し、表情を緩ませた。
「そうだろう、やはり、子供には父親も必要だ。幼くして侯爵位を継ぐなんて無理だからな。俺の子として、俺が後見になって、侯爵代理として……」
アンドレオは3歳だ。小さい子などいいように言いくるめて、後見人だとか代理人だとかの言葉で侯爵家を自分のものにしようというのだろう。
「ねぇ、ジョーンズ、どういうことなの?父親が亡くなったらあなたが侯爵になるんじゃないの?」
「父上、僕が次の侯爵なんでしょ?この屋敷も使用人もぜーんぶ僕のものになるんだよね?」
「あの女がお父様が言っていた邪魔者?どうしてすぐに追い出さないの?」
「こっそり始末すればお母様が本当の妻になれるんでしょう?」
次々に飛び出す子供の無邪気な言葉に、家で私やお義父様のことを何と言っていたのかバレバレだわね。
メアリーの目には、今の言葉をしっかりと記憶した使用人が小さく頷くのが見えた。
「どうして、大切な息子を、あなたの子と認めてもらわないといけないのかしら?契約違反ではなくて?」
・メアリーが産んだ子は俺の子とは認めないい
と書かれた部分をメアリーは示した。
「うぐ、だから、契約上はそうなっているが、夫婦間の子供だ、認める認めない以上に法律が」
ごね始めたジョーンズに、メアリーは優しい声で継げた。
「何か勘違いなさっているようですが、私とジョーンズ様は夫婦ではありませんわよ?」
「は?」
メアリーは頬に手を当てて首を傾げた。
「ご存じの通り、3年の白い結婚が認められれば結婚は無効になります。白い結婚の証人はお義父様はじめたくさんいらっしゃいましたから、難なく結婚無効は認められました」
ジョーンズが驚いた顔をしている。
「なら、私と結婚できるんですわね!やったわジョーンズ!」
女性がジョーンズに抱き着いた。
「これで、私も貴族の仲間入りね!本当の貴族になれるんだわ!」
喜ぶ女性には悪いけれど。
「というわけですので、ジョーンズ様が次期侯爵であるアンドレオとは無関係ですので。後見人にも代理人にも指名するつもりはございません」
ジョーンズはハッと何かに気が付いたように顔を上げる。
「む、無関係じゃないだろう!子供が父の子なら、俺はその子の兄だ!」
「廃嫡されたジョーンズ様は侯爵家の者ではありませんので、兄ではありません。いえ、そもそも、この子はお義父様の子ではありませんので、法律上も血縁上も兄ではありませんけど?」
ジョーンズが血管が切れそうなほど叫んだ。
「父の子ではないなら誰の子だ!どこの馬の骨とも知らぬ男との子か!ならば、お家乗っ取りだ!おい、あの女と子供をひっとらえろ!侯爵家乗っ取りをたくらむ犯罪者だ!」
護衛たちは、ジョーンズの言葉に誰も動かなかった。
「俺の言うことが聞けないのか!俺は、侯爵だぞ!」
ジョーンズの言葉に、静かな声が部屋に響いた。
「廃嫡され、貴族でもなくなった男が、自分が侯爵だと主張するのは、それこそ御家乗っ取りですよ……」
洗練された物腰の男性が、メアリーの隣に立った。
「だ、誰だ!」
アンドレオがおとさまと言って手を伸ばす。
「メアリーの情夫かっ!」
「失礼ね。あなたの情婦とは違いますわよ。ちゃんと結婚してからの関係です。夫ですわ。そして、アンドレオの次期侯爵の後見人」
ジョーンズが再びカッとなって男につかみかかろうとした。
アンドレをを抱っこしているというのに、だ。流石にこのままにしては置けないと、メアリーがすっと手を上げる。
と、待っていましたとばかりに、護衛がジョーンズをとらえた。
「離せ、何をする!」
メアリーは、話を長引かせても仕方がないと、ジョーンズの目の前に立ち、ジョーンズが聞き逃さないように、大きな声で心持ちゆっくりと話した。
「先ほども申しましたけれど、親子で血は争えませんね。あなたとお義父様……。外に女性を作るところはそっくりね」
「は?」
「私の夫の顏をよく見てくださいまし。似ているでしょう、お義父様にも、あなたにも」
ジョーンズがメアリーの夫の顏を見た。髪の色が違うのでぱっと見の印象はジョーンズに似てはいない。だけれど、色を除けば、目の形、唇の形、似ている部分がずいぶんある。
「アンドレオは残念ながらあなたの弟ではありませんが、私の夫は、あなたの弟ですわよ」
「ば……か……な」
「血縁的には異母弟。法律的には、養子になっていますから義弟でしょうか?とはいえ、今はジョーンズ様は廃嫡されて法律上は他人ですね」
「そんなことが……父に庶子がいたなど……嘘だ!」
ジョーンズが叫んだ。
「父は、俺に庶子を作ることなど許さんと。愛人は持ってもいいが子供は作るなとあれほど言っていたのに。その父が外に子供を作っていたなど……」
「むしろ、自分の過ちを繰り返すなと教えたつもりじゃないのか。あの男は」
メアリーの夫は、侯爵のことを父とは呼ばず、あの男、もしくは侯爵と呼び続けていた。その関係こそ、過ちが作り出したものだろう。
「夫はね、仕事で大成功をおさめ、自ら準男爵位を得て貴族になったの。それからも功績を詰み、男爵に陞爵したときにね、私の婚姻無効を知ってプロポーズしてくれたのよ」
メアリーの頬は緩み、心なしか頬に朱がさしている。
「お義父様は、婚姻無効になった私を追い出しもせずこのままここで暮らせばいいと言ってくださって……どうしてだろうと思っていたら、私にプロポーズした男は自分の息子だと言い出した時には本当に驚いたわ。今さら侯爵家の世話になるつもりはないという夫……そのころはまだプロポーズを受けていなかったんだけれど、彼に合わせて欲しいって懇願されてね」
メアリーと夫と義父をめぐるあれやこれ、商売敵から始まったメアリーと夫とのあれやそれ、結婚に至るまでの紆余曲折。
商会の成功や侯爵家の再興などの話をし始めたらきりがないため、メアリーは咳ばらいをして話を切った。
「婚姻無効になり、私とあなたの夫婦関係が解消され、庶子だった夫を侯爵家の養子として迎えた時点で、ジョーンズ様はお役御免になったのよ」
ジョーンズがうなだれ膝をついた。
「俺が……廃嫡……これから、どうすれば……」
メアリーはにこりと笑った。
「好きにすればいいわ」
「好きにすればいいって、何を……どうすれば」
「あら?そんなこともお分かりにならないのですか?」
メアリーは親切に教えてあげることにした。
「おとなしく庶民としての生活をお始めになるか、自分は侯爵だと主張し続けるか、自由ですわよ?」
ジョーンズが顔じゅうの筋肉が力を失ったようなだらしない表情になった。
「侯爵家は俺のものだと主張し続ければ、まぁ、御家乗っ取りの罪で投獄される可能性はありますけれど……あなたの愛する女性も道連れでしょうね。子供たちは私を始末するなどと物騒な思想が抜けなければ10歳を超えれば強制労働、それ以下は孤児院ですかね?」
女性がブルブルと震えた。
「おとなしく庶民として生活する資金は、そこに十分ございますでしょう?」
女性が身に着けている宝石類を指さす。
庶民としては多少贅沢な暮らしをしても、死ぬまで尽きることがないだけの金銭は、宝石や家財や屋敷を売れば手に入るだろう。
そして、メアリーや夫のように、一旗揚げるための軍資金にもなる。
この先彼らがどう生きていくのかは……。
好きにすればいい。
「メアリー行こうか」
夫がメアリーの肩を抱いた。
「……メアリー、一言いいかな」
「なんですか?」
「……その、まさかと思うが……血は争えないってやつ……」
夫が不安そうな顔をメアリーに向けた。
「もしかして、俺のことを疑っていたりしないよな?」
メアリーは笑いをこらえた。
「ふふふっ」
「俺は、メアリー以外を愛するつもりはない!」
「それは、肉体的にですか、精神的にですか?」
「どっちもだ!メアリー以外を愛することなど、絶対に、ない!生まれ変わったって、メアリーしか愛さない!」
おしまい
ご覧いただきありがとうございます~。突発たんぺーん!
☆レビューしていただけると嬉しいです。
<お声かけお待ちしております>
商人として活躍するなか、夫と知り合い恋愛に発展していくあれこれも書きたい!
実は夫の異母弟だったとどのタイミングでどう知るのかなぁ……。気になります。




