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遥香、彼方へ

作者:綿柾澄香
勉強の成績は平凡、部活には所属せず、特技も持たない普通の少女、遠方遥香。
唯一、得意と呼べるのは数学。

けれどもそれも、せいぜい学年で一位をとるくらいのもので、天才にはほど遠い。
友達や、小学生の頃に出会って仲良くなった大学生のお兄さんと、無駄話を交わしながら日々を浪費するある日、高校で失踪事件が相次いでいると知る。

身近に起きた事件に不安を感じる遥香だったけれども、それでも普段通りに学校へと通う。
ただ、事件は徐々に遥香の身に迫ってくる。

そして、遥香の前で告げられる言葉。

「私は貴方たちの住まうこの次元よりもさらに上の次元、遥か彼方の次元【エクストラディメンション】からやってきた、高次元人よ」

これは、頑張ることのできない少女が頑張ることができるようになるための高次元《ハイディメンション》ストーリー。
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