表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

42/704

次の目的地の途中で温泉をみつけた件

第42話

「あの、エリスさん、魔王のところまで私たちはどのくらいまで近づいたんですか?」


「おお、そうだな。ざっと1/3ってところかな」

まだそんなもんだったのか、まだまだ先はながそうだな。


「みなさん、きてください」

カエデさんが大声で手招きしている。


僕らはカエデさんの元に向かう。


「ほほう、これは」


「温泉ですね。この国にもあるんだ」


「温泉は身体の疲れを癒すとても有効なものとお頭様が申してました。」


「うむ、そうだな。みんなで入るとするか」


「え、」

僕は思わず声をだす。


「なんじゃ?お姉さんと一緒に入るか?徹」


「だめですよ、徹はそこで見張ってて。絶対に覗いちゃだめよ」

未来が怒る。


「わ、わかってるよ。みんなが入り終わったら僕も少し入らせてください」


「よし、みんな入るぞ」

エリスは張り切っていた。


もし、良ければブックマークと☆の評価をお願いします。


ちょっと調子に乗って更新ペースを上げすぎたので、少し緩めに投稿していきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ