雪の兎を捕まえて
「僕」はいたって平凡な高校生だが、時々人の気づかない奇妙なものに出くわすことがある。その雪の日もそうだった。
授業を受けていた「僕」は、教室から見下ろす中庭に奇妙な生き物が動いているのに気が付く。生徒がいなくなったころを見計らって中庭を調べていると、隣のクラスの北見千里が現れ、「僕」に何かを手渡そうとする。訝しむ「僕」は、ためらっていると、傍らから飛び出してきた何かに荷物を奪われてしまう。それは雪でできた美しい一匹の兎だった。
荷物を取り戻すために兎を追いかける二人。その道中で、二人の意外な思いが明らかになっていって――
「雪の日」をテーマにしたファンタジーです。よろしくお願いします。
授業を受けていた「僕」は、教室から見下ろす中庭に奇妙な生き物が動いているのに気が付く。生徒がいなくなったころを見計らって中庭を調べていると、隣のクラスの北見千里が現れ、「僕」に何かを手渡そうとする。訝しむ「僕」は、ためらっていると、傍らから飛び出してきた何かに荷物を奪われてしまう。それは雪でできた美しい一匹の兎だった。
荷物を取り戻すために兎を追いかける二人。その道中で、二人の意外な思いが明らかになっていって――
「雪の日」をテーマにしたファンタジーです。よろしくお願いします。
授業に集中できなくて
2018/08/14 22:03
友の苦言を振り切って
2018/08/14 22:07
北見千里に気づかれて
2018/08/14 22:08
雪の兎を追いかけて?
2018/08/14 22:09
昔のことを思い出して
2018/08/14 22:10
雪の兎はいなくなって……
2018/08/14 22:11
震える肩を抱き寄せて
2018/08/14 22:12
エピローグ
2018/08/14 22:13