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第5話 仲間たち(その5)

 五人でいくつもの部屋を渡り歩いた。

 奇妙な形のガラス器具の並ぶ理科室のような部屋、無数の浴槽が並ぶ部屋、何本もの配管が絡み合っている部屋、なにもない部屋……。

 そんな部屋たちを経由して行き着いたのは――。

「ここは見覚えがある」

 つぶやく冬祐に、竹児も頷く。

「オレもだ」

 床に巨大な同心円が描かれている八角形のその部屋は、冬祐が初めてこの世界を訪れた部屋だった。

 もっとも、見覚えがあるからといって用があるわけではない。

 それまでと同様に、閉じた扉を開いて次の部屋へ進む。


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