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突きつけられる現実

これは何も知らない中初めて書いた、とても質の低い小説です。

僕の名前は坂本涼介 どこにでもいる高校1年生だ。

僕はいつも通り電車に乗って学校へ向かっていた。

電車を降りて高校へ歩いて向かう。ここら辺は田舎なので周りには誰もいないそんな静かな道を1人歩いていたら急に地面に魔方陣のようなものが浮かび上がってきた。僕はそんな魔方陣のようなものを見ても意外に冷静だった。自分でも驚くほどに、、、

すごい光とともに自分の意識が薄れていく。


そして起きると広い広い草原にいた。

そして遠くから大きな声が聞こえてくる。

「大丈夫ですか?!」それは金髪の美しい髪をした美人な女性だった。「あ、はい大丈夫です」僕はそう言ってにこっと笑うとその人を無視して歩き出した。

「ちょ!どこへ行くんですか!」そう言ってその人は僕の顔にらみつけてきた。「まずは草原から出て町を探そうと思いまして」「いやそこは普通私に聞くところでしょう!」「見た感じその服ここら辺の人じゃないでしょ?」異世界から来ましたとは言えないので「はい少し遠くの村から」と答えておいた。「なら私が街まで案内しますよ」そう言ってその人は腕を掴んできて僕を引っ張って街まで案内してくれた。移動中にこの世界のことやここら辺の情報などを得た。どうやらこの世界には魔力というものが存在するらしく魔力の量の多さで立場が決まるらしい。そしてこの女性はマリナという名前らしく勇者学園に通う生徒らしい。

勇者学園とは魔王を打ち倒すために作られた勇者を育てるところだ。そこで魔物を倒す授業をしていたら突然ここが光ったので見に来たらしい。実にアニメっぽい話だ。そんなこんなで僕は勇者学園に入学することになった。なのでマリナさんと魔力測定に行くとマリナさんがB+僕がFだった。Fという数字はめちゃくちゃ低いらしくこのままだと劣等生として扱われるらしいなので僕はマリナさんと一緒に魔物を狩りに行ってレベルを上げることにした。「あの、魔物と戦って勝てるのでしょうか?」僕は死にたくはないので一応確認しておいた。「もちろんよ!涼介の事は私が守るから安心して」そう言われるがままに歩いて行くと早速ゴブリンらしきものが現れた。「下がって」そう言うとマリナさんは剣を抜きゴブリンに襲いかかった。

「はっっ」ゴブリンの両手両足が切られ身動きが取れなくなっていた。「今よ!」そう言われ僕がゴブリンの頭にナイフを突き刺そうとしたその瞬間隠れていた仲間ゴブリンが僕の首を切り飛ばした。そして僕は、

           

          死んだ



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