しばらくでも一緒に居られる
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:しばらくでも一緒に居られる
その日は雨。
彼は用事でバイクにまたがって街中へ来ていた。
私と彼は付き合ってまだすぐだけど、
私は彼についていく。
彼の背中を見ながら歩くのが好きな私。
そしてまたバイクにまたがった彼は、
今度は家までの帰路につく。
「あ、靴が汚れちゃった」
ついていく私は、
雨のぬかるみをつい踏んでしまった。
彼の自宅マンションに到着。
階段を上る彼の後ろを又ついていく私。
バタン(ドアが閉まる音)
ドアを閉めた後、
私はまた彼について行きリビングへ。
でも彼は自分の世界に浸るのが好きなのか、
私とは何もしゃべってくれない。
もともと私もしゃべる方じゃなかったから
その沈黙にもそれなりに耐える事ができたけど、
できればもう少し心の交流も欲しいものだ。
その日は疲れていたのか、彼はすぐに眠った。
また私は彼について行く。そして…
(彼の夢の中)
「こんにちは♪これでしばらくでも一緒に居られるね」
彼「え、キミ、だれ?」
案の定の言葉だったけど、
そこが夢の中だからか、夢の力を借りて
私たちはしばらくでも一緒に居る事ができたのだ。
(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!
お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=yiLm8OZa7PI
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬