表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
95/126

95、フィールソーグッド~詩~

 気分爽快っ。


 照りつけるサンシャイン。

 腕がヒリヒリとサンバーン。

 眩しい景色がハレーション。

 砂浜を走るランニングマン。

 噴き出す汗がflowing like a waterfall。

 頭に直射日光、フォーリングダウン。

 

 歩く度に額に滴る汗が目に飛び込む。

 そんな夏。

 熱い夏。

 猛暑。

 酷暑。

 これが夏残暑。


 走れ。

 駆け込め。

 夏を感じろ。

 飛び込んだ店のクーラで涼をとれ。

 一目散で、まっしぐら。

 冷蔵庫の雪の山にうもれる。

 ガリガリBOYをゲットだせ。


 木陰で、無造作に包装袋を破れ。

 待ちきれぬ。

 焦りが思わぬ、力の伝導すなわちアンビリバボーな破け方・・・。

 ぐにゃり、オーマイガー。

 もう知るか、いっちゃえ。

 ガリガリガブリ。

 キーンと頭にきた。

 思いだした。

 俺はついでに歯覚過敏っ。



 にいきたいですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ