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95、フィールソーグッド~詩~
気分爽快っ。
照りつけるサンシャイン。
腕がヒリヒリとサンバーン。
眩しい景色がハレーション。
砂浜を走るランニングマン。
噴き出す汗がflowing like a waterfall。
頭に直射日光、フォーリングダウン。
歩く度に額に滴る汗が目に飛び込む。
そんな夏。
熱い夏。
猛暑。
酷暑。
これが夏残暑。
走れ。
駆け込め。
夏を感じろ。
飛び込んだ店のクーラで涼をとれ。
一目散で、まっしぐら。
冷蔵庫の雪の山にうもれる。
ガリガリBOYをゲットだせ。
木陰で、無造作に包装袋を破れ。
待ちきれぬ。
焦りが思わぬ、力の伝導すなわちアンビリバボーな破け方・・・。
ぐにゃり、オーマイガー。
もう知るか、いっちゃえ。
ガリガリガブリ。
キーンと頭にきた。
思いだした。
俺はついでに歯覚過敏っ。
にいきたいですね。