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87、拝啓、ちょっぴり早い暑中お見舞い申し上げます~手紙風~

 大望を胸に。


 拝啓、暑い初夏の日々、いかにお過ごしでしょうか。

 といっても、君が新たな道を踏みだしてから、数日しか経ってないよね。

こっちは、仕事は忙しくなりましたよ。

 人員不足もありますが、なかなか厳しいねといった感じ、君の頑張り偉大さをみんな感じているんじゃないかしらん。

 あ~ごめん。

こっちのことは気にせず、今はゆっくり体を休めて、次に備えてください。

 でも、この決断、ちょっぴり羨ましいなあと思います。

 私は堪え性がなくて、君ぐらいの頃はよく転職していたからなあ・・・そう、おじさんは我慢ですね(笑)。

 なので、偉そうなことはいえませんけど、いい判断だと思います。

 風を掴んだら後はしっかりと飛ぶだけ。

 ただ、あまり転職を繰り返すと、自分の首を絞めるぞ~と経験者は語っておきます(笑)。

 やっぱ仕事ってお金もそうですが、人や環境も大いにあると思います。

 願わくば、良い職場でありますようにと、君の将来が素晴らしいものになるよう祈って・・・じゃないっ!楽しんで頑張ってください。

 大きな花を咲かせてくださいね。    敬具



 羽ばたけっ!

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