80、ユニコーンの解説
なぜこうなってしまったのか。
ファンタジーぽい作品を書きたいなと思って、頭に浮かんだのが神獣ユニコーンでした。
ユニコーンと男が遭遇するくだりまで良かったと思います。
うまいことやったなとほくそ笑んだもんです。
ところが・・・ここから先どうする?
って、なったんですね~。
引っぱって長い話にすると、それはもうショート・ショートではないですし・・・。
どうしたものか~と、パソコンの前で腕を組んで考えます。
ユニコーン・・・神馬・・・悪魔の馬?
男・・・漢・・・傾奇者?。
そこで、ユニコーンに惹かれる男と・・・。
悪魔の馬に惹かれる漢が結びついちゃったんですね~。
そうなっちまうと、止まらないha~hanですよ(笑)。
なんで、あんな終わり方になったの?とピンと来なかった方に解説いたしますと、漫画「花の慶次」で慶次が松風をてなづけるシーンと結びついちゃったんです。
360°舵を切ってギャグにしちゃったんですね~。
おそらく理解率20パーぐらいかなと思いましたので、ここはショート・ショート解説をぶち込んでみたのでした。
かたってみた。