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№7 天より降るやさしい光~詩~
詩をやってみる。
変わらぬ難の年に
見えはじめた希望
今年がおわる24時
のち新しい年がはじまる
曇りなき天が
白く帯びて
暗闇をさいてあらわれる
ご来光
祈りをこめ
はじまりの朝日を望む
今年の空は明るい
凛とした冷気の街を
少しずつやわらかな光が
包む包む包む
心軽やかに
踊れ舞え
きっときっときっと今年は
良い年だ
やさしい光がそう言っている
なんて正月早々に、希望に満ちた感じで書きましたが、いざ投稿する頃には、またね~不穏な感じとなっております。
心と気持ちだけでも。
なかなかね~。