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№40 ミッドナイト・キーパー~ハードボイルド風~

 書きはじめて・・・。


 ネオン輝く夜の街に駆ける影。

 彼の名はMidnight keeper丸林、薄暗い路地を軽快に走り、注視する犯罪の匂いを嗅ぎ分ける。

「きゃああああああ!」

 つんざく乙女の悲鳴。

 戦いの時は来た。

 愛銃S&W M29を胸のホルスターから取り出し、満月に向かって飛ぶ。

 丸い月と丸林のシルエット。

「すぅー、ふうぅー」

 彼の愛してやまない洋モク、サラトガの煙が夜の街灯へと吸い込まれる。

 心の平穏と冷静と正確を保つマジック・アイテム。

(今日も決まりだ)

 暴漢に狙いを定め、鉛のバレットでgood-bye goodnight。

 喧騒の闇に響く鈍いサイレンサーの銃声。

 たちまち、罪を犯した者たちは倒れる。

「ありがとうございます!」 

 乙女は丸林に感謝の言葉をおくる。

 が・・・。

「あの、おじさん変なんです!」

 上半身裸で黒マント股間にスワンが首を誇らしげに反らせている。

 そう、彼がミッドナイト・キーパー丸林なのだ。

「そうです!あたすが・・・」



 書き終えて・・・なんか思ってたのと違う(笑)。

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