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№10 宇宙星雲ロボ・インフィニティ~宇宙(SF)~

 ・・・・・。


 西暦2XXX年、人類は宇宙昆虫の脅威にさらされていた。

 突如現れた宇宙より未確認生物の襲来の為、地球の半分がア〇レちゃんばりの、地球割りにより真っ二つにされてしまい、人類は滅亡の危機に晒されていた。

 そんな中、日本に住む(ただし)少年は、この脅威が起こる前から、3X星雲に生息する宇宙人と交信をしていた。

 いち早く、宇宙人から地球の危機を告げられた正は、3X星雲の宇宙科学の粋を極めたロボット。インフィニティを200万年ローンで借り、未曽有の地球危機を救おうとしたのだった。

 いけっ!正少年。

 宇宙星雲ロボ・インフィニティを操り、地球を救うのだ。

「第一話っ!なにいっ!宇宙星雲ロボ・インフィニティはニコニコ現金先払いっ!・・・で会おうぜっ!」

・・・・・・。

・・・・・・。

「なんだとう!ボクには今月のおこづかい50円しかないっ・・・くうっ!」

 ちゅーどん!

 地球は萌えた。

                    完


 なんじゃ、こりゃ。

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