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情報企画課  作者: Rivi
3/4

バイト決定で

短くなってしまいました


数日後、春の元に電話がかかってきた。この前受けたバイトが採用になったという事だった。内心、落ちてるかもしれないと思っていたので嬉しかった。


『……ということでいつからバイトできますか?』

『学校があるので次の土曜ですかね』

『そうだね。学生の本業は勉強だからね。じゃあ次の土曜でいいかな?』

『はい!この前の面接した建物で良かったですよね?』

『あー…うん。この前の建物の前で10時にお願いできるかな?』

『はい!こちらこそお願いします!!』


これで大学生活のスタートがやっときれる!!

そういえば、あの面接官の人の名前知らないな。あの人も同じところで働くのかな〜。同じところなら純粋に嬉しいのに。


あ、スーツ買いに行かなきゃ。バイトは極力スーツでって言われたもんな。よし、買いに行くか。




ーこの時は知りもしなかった。私が応募してしまったバイトは………………




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