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7/7

いっしょ

気がつけば前回の投稿から半年以上経ってしまっている...!!ほんとうにお待たせしました!(待ってくださっている方いらっしゃるのかしら苦笑)

今回も全く話が進まずニーナちゃんがのほほんしてます。ご了承下さい。

「まず、ハルト。親はどこにいる?」

おにぃさんがニーナをよしよしってしながらおはなししてます。

「親...は、多分、仕立て屋にいます。ただ、あんまり会わせたくないです。」

ちらってニーナをみたハルトおにぃちゃんとめがあいました。にこってしておきます!

「ニーナ、かわいい。」

ハルトおにぃちゃんもニコニコしてくれました!!

「そうか...よし、ニーナ、これからニーナがおにぃさんとずっと一緒にいれるようにしような?」

「はい!」

おにぃさんとずっといっしょ!すごくすてきなことばです!!うれしくっておもわずだきついちゃいました。

「ニーナ、僕とも一緒だよね?」

「うんっ!もちろんだよ!!」

ハルトおにぃちゃんもいっしょ!みんないっしょだとうれしいよねぇ?

「ニーナがニコニコしてる。かわいい。」

「はぁ、かわいい。娘にしたい。」

いっぱいかわいいってきこえました!

「ニーナかわいい?」

ん?ってしたらふたりともうんうんしてます。

「「めちゃくちゃかわいい。」」

「あー、いま、おそろいだったねー!」

ふたりともいっしょでした!

「よし、そろそろ行くか。」

おにぃさんがニコニコしてます。

「そうですね、そろそろ仕立ても終わって帰る頃なんじゃないでしょうか。あの人たち、あまり評判は良くないですからね。長く外にいたくないと思いますよ。」

「そうか。」

んー、ニーナにはちょっとむずかしいおはなしです。

「ニーナ、これからちょっと一緒に行きたいところがあるんだけど、ずっと俺から離れないって約束できる?」

「はい!」

もちろんなのです!

「そうか、ニーナは良い子だね。ハルトもちゃんとニーナと一緒に居とくんだぞ。」

「もちろんです。」

「それじゃあ、戻るか。」


「ハルト、もしかして、()()か?」

「ほんっとうに嫌ですけど、僕たちの保護者は()()です。」

めのまえにキラキラしてるおようふくのひとたちがいます。あ、あ、おくにいるおんなのひと...ハルトおにぃちゃんといっしょにいたひとです...

「ん?ニーナ?」

「あ...」

おもわずおにぃさんのおようふくをにぎってしまいました。

「ごめんなさい、おようふく、ニーナがぎゅってしたから、しわしわになっちゃった...」

「あぁ、いいよ。びっくりしちゃったのかな?じゃあ、ここからは俺が抱っこしとこうね。」

おにぃさんにだっこしてもらうとあんしんします...

「ふは、どうしたの、安心した?」

ふぁい...

「眠そうだね、寝てても良いよ。」

「ニーナ、寝てなよ。僕もちゃんといるから安心してね。」

だめです...ちゃんと、おきてるで...す...ぐぅ。

「「かわいい。」」

ほんとに話進まないんで申し訳ないです。もしリクエストとかあればください。ネタがないんです(笑)よろしくおねがいします。

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