おにぃさんとおにぃちゃん
大変長らくお待たせしました...!!
ほんっとうにお待たせして申し訳ありません!
少しスランプに陥りまして、気付けば半年が経っておりました。
半年ぶりのニーナちゃんに私自身が癒されながら書きましたので、皆様も癒されていただけると嬉しいです( ´∀`)
みなさん、ニーナはいまとってもしあわせなのです。だってね、おにぃさんとハルトおにぃちゃんがぎゅってしてくれてるから!
「ふふふふふ♪」
「ん?ニーナ幸せそうだね??」
「そーなの!ニーナはしあわせなの!!」
「かわいい僕のニーナ、どーしてか教えてくれる?」
「リアムさんのニーナじゃないです!!」
「おにぃさんと、ハルトおにぃちゃんがぎゅってしてくれるから!」
「ニーナかわいい!」
ハルトおにぃちゃんがもっとぎゅってしてくれました!!
「そっか、僕とハルトがぎゅってするとニーナはうれしい?」
「はい!!」
!!ふたりのぎゅーがつよくなりました!
「おにぃさんとハルトおにぃちゃんも、ニーナがぎゅってしたらうれしい??」
「もちろん。」
「当たり前だよ、ニーナ。」
ふへへ。にやにやしちゃうのはしかたないです!
「ニーナもふたりをぎゅー!!」
「「かわいい!!///」」
「じゃあ、そろそろどうするか決めないとね。」
「??」
ぎゅーがなくなっちゃいました...
「ふふ、かわいいニーナをどうしようかって話。食べちゃおうかな??」
えー!?ニーナ、たべられちゃうの!?
「だめ!ニーナおいしくないもん!!」
「ふはは、大丈夫、食べないよ。」
むぅ、わらわれた。
「ニーナを怯えさせるとか殺す。」
!?
「ころすってゆっちゃめ!なの!!」
「!ごめんね!?嫌いになった??」
すごくあわあわしてる...
「ちゃんとごめんねしてくれたからいーよ!」
「良かった...ニーナに嫌われたらどうしようかと思った...」
??よくきこえなかった...
「ふふ、ニーナは気にしなくていいよ。」
きこえなかったのにきづいたおにぃさんがやさしくわらってくれたから、いいのかな?
「よし、そろそろ話を戻そうか。」
「はい。」
「はい!」
「ん、良いお返事。」
ほめられちゃった...!
「それで、ニーナをどうするかって話なんだけどね、ニーナもハルトもまだ子供だから、勝手に連れ去る訳にはいかないんだ。ここまでわかったかな?」
「まって、ハルトもって、僕も連れてってくれるの?」
「もちろん。それとも、ハルトは残るか?」
「!いやだ。ニーナと一緒にいるって、ニーナを守るって約束したんだ。」
「ハルトおにぃちゃんもいっしょ?」
「...うん、当たり前だろ??」
ねぇ、ハルトおにぃちゃん、なんでそんなにかなしそうなえがおなの?
「ニーナはわかった?」
「うん。」
「じゃあ、次の話をしようか。」
久しぶりのニーナちゃん達でしたが、どうですかね?
相変わらずリアムはロリコ(殴
...ゴホンゴホン!失礼しました。