表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

6/7

おにぃさんとおにぃちゃん

大変長らくお待たせしました...!!

ほんっとうにお待たせして申し訳ありません!

少しスランプに陥りまして、気付けば半年が経っておりました。

半年ぶりのニーナちゃんに私自身が癒されながら書きましたので、皆様も癒されていただけると嬉しいです( ´∀`)

みなさん、ニーナはいまとってもしあわせなのです。だってね、おにぃさんとハルトおにぃちゃんがぎゅってしてくれてるから!

「ふふふふふ♪」

「ん?ニーナ幸せそうだね??」

「そーなの!ニーナはしあわせなの!!」

「かわいい僕のニーナ、どーしてか教えてくれる?」

「リアムさんのニーナじゃないです!!」

「おにぃさんと、ハルトおにぃちゃんがぎゅってしてくれるから!」

「ニーナかわいい!」

ハルトおにぃちゃんがもっとぎゅってしてくれました!!

「そっか、僕とハルトがぎゅってするとニーナはうれしい?」

「はい!!」

!!ふたりのぎゅーがつよくなりました!

「おにぃさんとハルトおにぃちゃんも、ニーナがぎゅってしたらうれしい??」

「もちろん。」

「当たり前だよ、ニーナ。」

ふへへ。にやにやしちゃうのはしかたないです!

「ニーナもふたりをぎゅー!!」

「「かわいい!!///」」


「じゃあ、そろそろどうするか決めないとね。」

「??」

ぎゅーがなくなっちゃいました...

「ふふ、かわいいニーナをどうしようかって話。食べちゃおうかな??」

えー!?ニーナ、たべられちゃうの!?

「だめ!ニーナおいしくないもん!!」

「ふはは、大丈夫、食べないよ。」

むぅ、わらわれた。

「ニーナを怯えさせるとか殺す。」

!?

「ころすってゆっちゃめ!なの!!」

「!ごめんね!?嫌いになった??」

すごくあわあわしてる...

「ちゃんとごめんねしてくれたからいーよ!」

「良かった...ニーナに嫌われたらどうしようかと思った...」

??よくきこえなかった...

「ふふ、ニーナは気にしなくていいよ。」

きこえなかったのにきづいたおにぃさんがやさしくわらってくれたから、いいのかな?

「よし、そろそろ話を戻そうか。」

「はい。」

「はい!」

「ん、良いお返事。」

ほめられちゃった...!

「それで、ニーナをどうするかって話なんだけどね、ニーナもハルトもまだ子供だから、勝手に連れ去る訳にはいかないんだ。ここまでわかったかな?」

「まって、ハルトもって、僕も連れてってくれるの?」

「もちろん。それとも、ハルトは残るか?」

「!いやだ。ニーナと一緒にいるって、ニーナを守るって約束したんだ。」

「ハルトおにぃちゃんもいっしょ?」

「...うん、当たり前だろ??」

ねぇ、ハルトおにぃちゃん、なんでそんなにかなしそうなえがおなの?

「ニーナはわかった?」

「うん。」

「じゃあ、次の話をしようか。」

久しぶりのニーナちゃん達でしたが、どうですかね?

相変わらずリアムはロリコ(殴

...ゴホンゴホン!失礼しました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ