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2/7

やさしいおにぃさん

文章の圧倒的な短さが辛いです...(T-T)

細々とですがお楽しみ頂けると嬉しいです。

あったかいです...

「うにゃぁ...」

「あ、起きた?」

ビクゥ!

...って、え?え!?

さっきのやさしそうなひとが、わたしをだっこしてくれてます。

「あぁ、ごめんね?君が寝ちゃったから、どうしようもなくて、抱っこしてカフェに来たんだよ。」

ああ、だからしらないところにいるんですね!

「でも!」

「?」

はて?なんでしょうか??

「知らない人に抱っこされたまま寝ちゃダメだろう?」

「でもでも、やさしそうなひとです!」

だって、すごくあんしんしました!!

「っ///...ゴホン、あのね?いくら、優しそうな人でも、本当は怖い人っていっぱいいるんだよ?」

「おにぃさんもこわい?」

「ん~、お兄さんは、君を、誘拐しようとは思ってないけど、それを聞いて安心しちゃダメだからね?...お兄さんって歳でも無いんだけどなぁ...」

さいごのほうはよくきこえませんでした。

「じゃあ、おにぃさんはあんしんじゃないの?」

「お兄さんは、安心してもらうために、とりあえず君の家族を探さなきゃいけないかな。」

「ん~?へんなのー。」

わたしがくびをこてんってすると、おにぃさんもこてんってしてくれました。

「じゃあ、まず、君のお名前は?」

「えっとねぇ~、おぼえてないけど、ニーナってよばれたよ!!」

「?誰に??」

「わかんないです。」

「??」


わたしがわかることをすべておにぃさんにおしえま

した。


「んー、誰かわからないけど、最初に起きたときにいた男の子に、ニーナって呼ばれたんだね?」

「はい。」

「なんで覚えてないのかなぁ?」

「わかんないです...」

「あぁ!別に責めてるわけじゃないから!!」

ほんとにほんとになんででしょうか。

「よし!じゃあ、とりあえず、元の場所にでも戻ろうか。」

「はい。」


もとのばしょにもどってきました。


でもでもあのおとこのこはどこにいるのかな?

どこにいるのかもわからないのでひまです。

「よし、どーしよっかな。」

おにぃさんがこえをだしました。あっ!そうだ!!

「どーしよっかな!!」

「ん?ニーナ??」

へっへっへ!

「おにぃさんのまね!!」

「はは、そっか。」

「はい!」

おにぃさんもニコニコわらってくれました!



「ニーナ!!!」

え?

こえのしたほうへからだをむけると、あのおとこのこがいました。

ニーナ目線なので平仮名だらけ...

正直、読みにくい...

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