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舞姫と楽士の物語  作者: 桜 みゆき
第一部 湖のある町
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間奏曲  フーデリアの楽士

 国内有数の湖水地帯フーデリアの地方楽団出身の齢十八の少年は、王宮楽団の訓練生になると、みるみる頭角を現し、およそ一年で王宮楽団楽士の十五名の一人に選ばれた。この早さでの昇進は、楽士では初めての偉業であり、王宮楽団員の中でも、同時期の一ノ姫と二人目快挙だった。

 こうして楽士は、自分を見出した舞姫と再び再会する―――




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