表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

図書室。

余計なお世話。

作者: caem


 おじさん 心配したんだよ 余計なお世話だけどさ


 地べたに寝転がっている 仲良さそうにしていたけど


 ひとりは女の子 男の子はさんにん ああ 呑んでるね


 楽しそうにしているけど そこでくつろがないでくれよ


 きっと 親御さんも心配してるよ 余計なお世話だけどね


 彼らは果たして うまく寝室へたどり着けるのかだろうか


 まあ 近くには派出所があるから 心配しないでいいのかな


 ちなみに あなたたちがいる所は 川の橋の上で


 酔った勢いで ドボンといかないでね



まだ大丈夫そうに見えたので、救急車は呼ばなかったけど…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ